morecareeeは
女性に寄り添ったキャリア情報サイトです。

あなたの理想のライフキャリアを実現する求人との出会いをサポートします。

求人を検索する

求人検索・トレンド記事から
たくさんの求人情報を見ることができます!

就職・転職は人生の大きなイベントです。
求人内容やノウハウ、先輩の意見からあなたのライフプランを実現してください!

転職・就職のノウハウを見る

会員登録をすると、
あなたの理想のライフキャリアが見つかります。

求人を探すのは一苦労ですよね。
そこで、あなたの代わりにmorecareeeがご案内します!
あなたは情報を入力しておくだけ。

無料会員登録する

カウンセラーがあなたをしっかりサポート
相談からお願い、マッチングまで私たちにお任せください!

LINE相談 / 求人探し など
沢山のサービスであなたの転職・就職をサポートします。
なんでもお気軽にご相談くださいね

LINE相談してみる

早速はじめて見ましょう!

1分ほどで登録ができます。あなたらしいライフキャリアを見つけましょう。

無料会員登録する
INTERVIEW

Style#08|仕事を楽しむ秘訣は自ら発信し、仕事をとりにいく姿勢。freeeで仕事と育児の両立とキャリアチェンジを実現したママの働き方


女性がそれぞれの志向・ライフスタイルに合わせて働き方を選択できる世の中。

Style企画では、事業内容や雇用条件ではなく、ひとりひとりの働き方や志向性をもとに、女性が転職活動やキャリアを考えるきっかけづくりができればと思っています。

そんなStyle企画の第8弾は、「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、クラウド型会計ソフトを皮切りに、人事労務や会社設立支援と、スモールビジネスのバックオフィス業務を効率化するクラウドサービスを開発・提供しているfreee株式会社で働く春日誌津さんにインタビュー。

出産を機に転職。同時にジョブチェンジにもチャレンジ。スキルのアップデートをしながらも育児やプラベートも大切にする春日さんの「はたらくスタイル」をお届けします。


freee株式会社
「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供しています。

アウトプットの習慣が、創造的な仕事をする機会になった

−−入社して以来、どのようなお仕事に携わっていらっしゃいますか?

春日さん:入社直後は、労務管理クラウドサービスである『人事労務freee』を使っていただく法人顧客向けのヘルプページ制作を担当していました。

ヘルプページの制作は、新機能のリリース前から準備にとりかかります。

自分で実際に新機能を使い、どうしたらともっと良くなるのか、改善ポイントを見つけ、報告書にまとめてエンジニアメンバーにフィードバックをします。

フィードバックにあげた項目が少しずつでもプロダクトに反映されていくと、プロダクトの完成度を高めることにつながっていると実感することができます。

「ママになっても責任ある仕事を任せてもらえるんだな」と、もっと貢献したい気持ちも増していきましたね。

それに、自分で考えて仕事ができることもうれしかったです。

大学卒業後入社した前職では人事労務の仕事をしていたのですが、座っていても仕事がどんどんやってくるため、書類の整理で1日があっという間に終わってしまい、自分で考える時間をもつことができなかったんです。

仕事の評価も量をいかにこなしたかで判断されるため、自分で考えて仕事に介在価値を発揮することができないと感じてました。

−−自分の意見が仕事に反映されるのはうれしいですね! 現在はどのようなお仕事をされていらっしゃるのですか?

春日さん:現在は、『人事労務freee』のQA(Quality Assuarance)を担当しています。

ヘルプページ作成の仕事でプロダクト開発をするエンジニア側へフィードバックするとき、「この仕事はQA(Quality Assuarance)の仕事と似ているんじゃないかな?」と思ってました。

QAとは、自社のサービスやプロダクトの品質を保証・向上するために、修正・改善をする部署です。

「改善ポイントのフィードバックという仕事はQAと一緒にやった方がいいのではないですか?」と提案したところ、1ヵ月ほどして「QAに異動しませんか?」と、QAのチームに異動することになったのです。口に出したことがスピーディにカタチになる会社なんだ、と実感した出来事でした。

ヘルプページを担当したときは成果物があったのですが、QAは成果物というよりもバグを見つけたり、そもそもバグをつくらないように予防したりと、QAに異動して全く別の仕事にチャレンジしていると感じます。

常に「どうしたらいいんだろう」を考える仕事に変わりはなく、プロダクトをよりよいものにしていく仕事にやりがいも感じています。

−−freeeに転職をされて、スキルをアップデートできたと感じる点はどのようなところですか?

春日さん:前職と比べて変化を感じるスキルは、アウトプット力です。

自ら発信したことに関しては、周りからフィードバックもいただける環境のため、どんどん発信してこうという気持ちになり、アウトプットする力が磨かれている感覚があります。

コミュニケーションにより物事がスピーディに進む会社だからこそ、働く母としては歯がゆい思いをすることもあります。例えば、freeeでは夕方や夜、カジュアルに話せる会が催されることが多く、TGIFという慰労会がそのひとつです。

毎月1回開催されるのですが夕方から開催されるのでママである私はなかなか参加ができません。(笑)

慰労会などでも社内の交流が生まれ、「◯◯が得意なんですね!? じゃあ一緒にやろうよ!」と話が進んでいく会社なのですが、ママである私はそこにいる機会がなかなかもてないのです。

だからこそ、日々の仕事で意識的にアウトプットをすること、自ら発信し積極的なコミュニケーションを取ることで機会をつくるようにしています。自分から発信し、機会をつくりにいく姿勢が、freeeで身についたスキルだと思います。

ロールモデルの数よりも、働きやすさが大切

−−自分から発信したり、行動したりすることで以前よりも前のめりにお仕事をされているようですね!転職をされたのはどういったきっかけからだったのでしょうか?

春日さん:前職は上場会社に勤務していたこともあり、復職する社員も多くみてきました。私も一度復職をしたのですが、育休中に引越したことで、通勤時間に往復4時間もかかるようになりました。

時間がかかることは覚悟していたので問題ないと思っていましたが、育児がスタートした後、時間の管理面で課題がありました。

こどもを預けやっと電車に乗ったと思っても、毎日のように遅延する電車。電車を降りて会社に遅刻の電話をするのが辛くて、1週間連続で遅延したとき、思わず涙が溢れたんです。

「涙を流すほど辛いのであれば転職をしよう」と思ったことがきっかけです。

前職の会社は7割が女性だったため、周りにロールモデルになる先輩はたくさんいたので、「母になっても働きやすい環境」であると期待していましたが、実際にはひとりひとりの状況は異なるし、ロールモデルの働き方が参考になることもあれば、そうでないこともあるのだと思います。

−−freeeに転職を決めた理由は何だったのでしょうか?

春日さん:「入社したい」と気持ちが強くなった理由は、面接時に肩の力を抜いて社員と話しができたことと、ひとりひとりにあった働き方を選択できたことです。

こどもがいる私にとって時短ができるという軸は外せませんでした。フルタイムになると保育園のお迎えに間に合わなくなるため、入社するタイミングから時短ができる会社を探していました。

上場企業にいたこともあり、最初は会社の規模も気にしていましたが、それよりも、働きやすさや居心地のいい会社の方が、自分らしく働けるし、仕事と育児の両立ができると気持ちが変わっていました。

freeeのことは学生時代から知っていたのですが、転職の直接のきっかけになったのは、産休のときにお手伝いした友人の会社がfreeeのプロダクトを利用しているユーザーだったことです。

実際にプロダクトを使ってみて、労務担当者としてプロダクトの使いやすさを感じて「いいな」と思い、freeeという会社にも興味を持ち、調べてみると人事労務のキャリアが活かせるポジションで採用をしていたので、応募することにしました。

入社したときから時短をしたいという希望を正直にお伝えしたとき、「時短ですか?問題ないですよ」という言葉をかけていただきました。

また、こどもの送り迎えを担当しているため、朝の7時に出社して夕方16時に退社している社員がいるなどの事例も教えていただき、ひとりひとりのライフの在り方も踏まえて働き方が選択できることを知りました。

転職を決断したときは夫にも報告をしたのですが、「freeeに内定をもらえてよかったね」と応援してくれました。

−−実際に入社をされて、どのような変化がありましたか?

春日さん:まず、プライベートでは、以前は家で仕事の愚痴を言うこともあったようですが、今ではそれがなくなって「仕事の愚痴言ってないね」と夫に言われます(笑)

仕事の面では、freeeにはフィードバック文化が根付いていることもあって、自分の考えをアウトプットする機会が格段に増えました。

アウトプットすると、それに対して必ずフィードバックを返してもらえます。

信頼関係が成り立っているので、率直なフィードバックが成されていて、フィードバックすることが相手ためにもなりますし、自分はこういう考えを持っているんだなと吸収することにもつながります。

たとえば、私はQAという部署で製品のテストをおこなっています。テストをしているとバグが見つかることがあるのですが、バグの分析をして「こんなバグがありました」とアウトプットすると、「こんなまとめ方にすると、もっといいと思います」「もう少し細かく見てみたいですね」など、チームメンバーからのフィードバックはもちろんのこと、エンジニアのメンバーからもフィードバックがもらえます。

そのため「次はこうやって改善していこう」とアウトプットの仕方に磨きがかかりますし、自分では気にしていなかったことに気づくこともできます。

フィードバックの仕組みは全社の体制として整っています。ミーティングの議事録を基本的にはすべて公開しているため、あらゆる意思決定のフローを社員全員が確認することができるようになっています。

会社の意思決定に全員が関われるという仕組みになっているのです。

仕事面で転職して変化したもう一つのことは、仕事をする環境の柔軟さ。こどもの体調が悪いときや、私自身が体調がよくないときはリモートで働いています。

リモート勤務をする意思伝達も、前職のように「電話しなくてはならない」というようなルールはなく、こどもの体調が悪いときや、私自身が体調がよくないときはリモートで働いています。

最初は半信半疑でしたが、本当に働き方がフレキシブルでうれしいです。

「今日は体調不良のため家で仕事をします」と社内SNSでメッセージを伝えると、「いいね!」のスタンプが送られてきます(笑)

freeeにはジャーマネというメンバーの能力を後押しする役割の方はいますが、上司はいません。フラットな人間関係と効率的なコミュニケーションの方法は、最初こそ戸惑いましたが、今は気に入っているし心地が良いです。

6時間で8時間分の成果を出したいと思える、仕事の熱量が下がらない環境

−−ライフイベントを迎えたことで、お仕事やキャリアに対する価値観にどのような変化がありましたか?

春日さん:時間の使い方と仕事への熱量に変化がありました。

具体的には、仕事に集中できる時間が限られたため、時間の使い方が変わったことです。ただ、一番大きい変化は、仕事に対する熱量が増して、6時間という限られた中で8時間分の成果をあげたい、という気持ちで仕事をしていることです。

今の仕事でいうと、バグや改善箇所をみつけたときに「ここで見つけることができてよかった!」と思うことがエネルギーになっていると思います。

テストで食い止めることができれば、お客様にご迷惑をお掛けすることがなくなるため、お客様のことを考えて仕事ができていることを実感します。

自分で考え、アウトプットをして、フィードバックをもらえる環境で仕事ができるため、成果にこだわって熱量高く仕事ができています。

また、数か月に1度の頻度で仕事が変化する環境ですが、通常よりも早いスピードでキャリアがアップデートしていますね。

−−経験の幅が広がっていくから自信になりますね!今後、お仕事やライフスタイルを通して、どのように自己実現していきたいと考えていますか?

春日さん:今は明確な目標はないのですが、今の仕事でどれだけ良い製品をつくれるかが大きな私のミッションだと思って仕事に励んでいます。

また、フルリモートをしても成果を出せるようになっていきたいです。今、フルリモートをしている社員がいるのですが、真似をして自分のものにしていきたいです。

freeeでは男性社員が「働く父母」のロールモデルになることも多く、男性社員が「今日は病院に連れて行くので11時ころ出社します」「体調が悪いこどもの面倒をみるので家で仕事をします」というケースもしょっちゅう見られます。

代表の佐々木も育児休暇を1ヵ月取得しました。佐々木の家庭も共働きですが、佐々木が登壇するセミナーの日に奥様がどうしても行かなければいけない仕事が入ってしまったときは、こどもを会社に連れてきて、佐々木が登壇している間は社員が面倒をみていたこともありました。

だから、男性社員が育休をとっていないと、逆に心配されることもしばしば。「なんで取らないの?大丈夫?」と言われるんです。

freeeはクラウドサービスの会社のため、すべてクラウド化されています。申請も必要ないですし、プリンタもなければ紙もありません。家でできない仕事はないんですよね。

育休中もどうしても会社の状況を知りたいときは社内SNSをみることで確認することもできますし、必要であれば家で仕事をすることもできます。それはママである私たちも同じで、時短ですがやろうと思えば家でも仕事はできます。

そういう意味で、ライフイベントを迎えても、仕事もしながら育児やプライベートも優先できる環境に身を置いているため、今責任を持っている仕事の成果基準をあげながら、freeeで変化に富んだキャリアにチャレンジしていきたいです。

編集部より

自分で考えてアウトプットする創造的な仕事が、仕事を楽しむコツ

山口

いかがでしたでしょうか。

freee株式会社の春日誌津さんの「はたらくスタイル」をご紹介させていただきました。

取材させていただいて感じたことは、自ら意見やアイデアを発信する習慣を身に付けたことによって、自ら機会を掴み、機会によって自身のキャリアの伸びしろを広げていらっしゃる姿勢が印象的でした。

仕事やキャリアは自分でつくるものであると認識し、自分で考えて仕事を進めていくような創造的な仕事の仕方がキャリアの質を高めるコツのように感じました。

社内会議の議事録がすべてオープンになっていることで、職種・立場・働く場所など関係なく自身の意見を発言することができたり、フィードバックを受けて吸収することができるfreee。ひとりひとりが自分自身、そして自分以外の仕事にも本気で向き合い、よりよいプロダクトや組織づくりの一員であるという、視座の高さがうかがえました。

また、ライフイベントを迎えても、仕事はしっかりとやることを前提に、育児も大切にできるような制度を整えながら、社員の幸せにも寄り添う、そんな社風を感じることができました。

春日さんの「はたらくスタイル」を通して、みなさんの働き方やキャリアを考えるきっかけになればうれしいです。

関連しているトレンド情報

INTERVIEW

Style#01|ライフイベントの変化に合わせてキャリアチェンジ

INTERVIEW

Style#03|仕事を楽しむ秘訣は、思いっきり挑戦すること。それがトレンダーズ流

INTERVIEW

Style#02|ライフイベントがあっても、変わらずなりたい自分に挑戦できる。DeNAで実現する全力ワークスタイル

INTERVIEW

Style#04|働き方は自分で選択する。Phone Appliで挑戦するはじめての営業職

INTERVIEW

Style#06|自分の介在価値を見つければ時短でもキャリアは深まる。ノバレーゼで活躍するワーママの流儀

INTERVIEW

Style#05|子育てを優先して「週3日×時短」で働く。アトラエだからこそできる自分らしい働き方