私たちが仕事に費やしている時間は、1日の大半を占めています。

その仕事にやりがいを感じられなかったり、理想の自分とかけ離れていたりすると働くのがつらくなったり、やりがいを感じられなかったりしますよね。

「自分はこのままでいいのだろうか」と自身のライフキャリアに悩んでいる女性も少なくありません。

そこで今回は、「働く自分を好きになる」「仕事でスキルが輝く女性になる」にはどうしたらいいのか考え、理想の働く姿に少しでも近づく方法を考えてみましょう!

女性が考える理想の「働いている自分の姿」って?

@DIMEアットダイムが実施した「女性のスキルアップに関するアンケート」調査によると、30代の働いている女性の8割以上が「未来の自分を想像できない」と不安な声を回答しています。

未来は誰にもわかりませんが、自分自身が理想とする働き方ができれば、その不安は少しでも解消されるはずですよね。

そこで、女性が理想とする働く姿とはどのようなものなのかを調べてみました。

多くの女性はどのように働いている自分を素敵と感じ、理想としているのでしょうか。

1位は「好きなことを仕事にしている自分」

同じく@DIMEアットダイムの調査によると、理想の働いている自分像1位は「好きなことを仕事にしている自分」という回答。

好きなことを仕事にすることで毎日が楽しく、その分やりがいも感じられるという点で、女性は仕事にやりがいを強く求める傾向があるのかもしれません。

また、その他には「収入がアップしている」「一生ものの仕事をしている自分が理想」という回答も。

「好きなこと」のとらえ方は人それぞれで、幼いころから趣味や特技として続けていたことを仕事にすることが理想という人もいれば、仕事についてから見つけた好きなことや、やりがいを目的とする人もいます。

とくに趣味や特技を仕事にすることにあこがれを抱くという人の場合、いざ仕事となると収入を気にしたり、好きなことだけをやっていればいいというわけではないため、中には理想と現実のギャップを感じ挫折してしまう人も。

その場合は、収入がアップしたり、一生ものの仕事をしている自分にやりがいを感じたり、働くということ自体に好きを見出すという方向に考えが変わることもあるようです。

今の自分に足りないのは「知識や技術の習得」

@DIMEアットダイムの調査によると、女性が未来の自分のために必要だと感じるのは「知識や技術の習得」

若いうちにたくさんの経験を重ね、実績を積み、スキルアップをしたいと考えている女性が多いようです。

また、ビジネスに必要な人脈づくりも重要であると考えている人も。

今後は、AIが人間に取ってかわる時代となり、人間の労力のみで完結する仕事は減ると言われています。

人間だからこそできる仕事に注目が集まり、プライベートでも知識や技術を磨こうと、習いごとなどに通う人も増えてきているのです。

未来の自分のために、知識や技術の習得の時間を少しでも取れると良いですね。

理想の働く自分に近づく3ステップ

ここまで、女性が考える「理想とする働いている自分の姿」や、未来の自分のために身につけたいスキルなどについてご紹介してきました。

仕事は1日の大半の時間を費やすもの。

できれば、日々の仕事の中で、理想の働く自分に近づく行動を取っていきたいですよね。

具体的に、自分が理想としている働く姿に近づくためにはどのようにすれば良いのでしょうか。

1|理想と現実の差を知る

まずは、自分自身の理想と現実の差を知ることからはじめてみましょう。

理想とする自分の姿には、今何が足りないのか、その足りないものを補うにはどのような手段があるのか、またそれを補うことは可能なのかなど、具体的に分析することが大切です。

ただなんとなく「こうなれたらいいな…。」と思うだけでは、行動にうつせず、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

理想を現実にするには、今の自分を知り、行動プランを考えることが大切です。

2|自分で自分を認める

時には他人からの評価も必要ですが、日ごろから自分で自分を認める癖をつけましょう。

理想ばかり追い求めていると、誰しも疲れてしまいます。

自分で決めたことをしっかりやり遂げたら、他人がどう言おうとまずは自分が、自分自身を認められるようになりましょう。

自分自身を信頼することで、自信を持つことにもつながり、良い結果が出ることもあります。

ただし自分を認めるあまり、思うような結果が出なかった時に「私の努力をわからない周りが悪い!」と他責にすることがあってはなりません。

自分で自分を認めた後は、なぜ他人には認めてもらえなかったのかを考えることも大切です。

3|自分の成長を喜ぶ心を持つ

日ごろから、小さなことでも自分の成長を喜ぶ心を持ちましょう。

「こんなことできて当たり前」「もっと実績をあげなくては」と、ついつい他人と争い、みんなから褒めたたえられるくらいの仕事をやり遂げなくてはならないと思っている人も多いものです。

しかし、大きな成功や自分自身の成長は、小さな成長を重ねることで得られるものです。

自分自身で小さな成長を喜べないと、大きな成長をする前に疲れて挫折してしまう可能性もあります。

「こんな小さなこと」と思わず、少しでも成長を感じられたらうれしいと思えることで、さらなる成長へとつなげられますよ。

自分らしく働くために大切な2つの考え

日々仕事をする中で、「理想とする働いている自分の姿」により近づくことももちろん大切ですが、それと同じくらい意識したいのは「いま自分らしく働くことができているか」ということだと思います。

最後に、自分らしく働くために大切にしたい2つの考えについてまとめてみました。

「やりがい」は自分で見つける

「仕事にやりがいが見つからないのがつらい」という悩みを抱えている女性は多いかもしれません。

しかし、やりがいは他人から与えられるものではなく、自分で見つけるもの。

つまり、自分のモチベーションをアップさせるもダウンさせるも自分次第ということです。

たとえば、書類整理を頼まれたとしましょう。

「単純作業がつまらない」と考えれば、当然やりがいは感じられません。

しかし、これを1時間で終わらせようと目標を決め、早く終わらせるにはどのように取り組んだらいいのか効率的な方法を考えたり、書類を再度見るときにどのようなファイルで、どのような順番で整理しておいたら使いやすいか考えたり、ゲーム感覚で楽しむ癖をつければやりがいを感じられるのではないでしょうか。

仕事のとらえ方や、進め方次第で、「やりがい」は自分で見つけることができるのです。

他者評価に頼りすぎない

会社で働いていると、人事評価や上司からの評価など他人に評価される機会が多く、他者評価を受けることが当たり前になってきます。

そのため、時には「他人に評価されない自分は輝いていない」「仕事を頑張れていない」と悲観的に思ってしまうこともあるかもしれません。

しかし、他者評価ばかりを気にしてしまうと「評価される仕事だけをしたい」という考えから、自分らしさを失ってしまうことにもつながります

自分らしく働くには、他人に評価される仕事だけをすればいいわけではありません。

たとえ注目されていない仕事でも、誰かがやらなくてはならないのです。

その仕事を知り、取り組むことにより、後に自分が誰かにやりがいを与えることができる人に成長するきっかけにもつながりますよ。

編集部から

いかがでしたでしょうか。

女性にとって理想の働く自分の姿や、身につけたいスキル、大切にしたい考えについてご紹介してきました。

女性は、いつまでもキラキラ輝いて働いていたいと願うもの。

人からなんと言われようと、やりがいを感じて責任を持って働いている女性は輝いています。

理想は人それぞれ異なりますが、自分らしくいきいきと働くことができる自分を目指して、スキルを磨き、日々前進していきましょう!