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インセンティブ制度って?転職時にチェックしたい仕組みと注意点

インセンティブって、すごくお金がもらえそうだけど、どんな制度なんだろう?

そんな疑問にお答えします。

この記事では、意外と知らない今話題のインセンティブ制度について、注意したいポイント、インセンティブとボーナスの違い、企業で取り入れられているインセンティブ制度などをご紹介します。

インセンティブとは?仕組みと注意を理解しよう

インセンティブ【incentive】

目標への意欲を高める刺激。特に、企業で与える報奨金・奨励金。

広辞苑より引用 

インセンティブ制度とは、社員の意欲向上のための施策であり、個人やチームの実績に応じて支給されることが多いです。

インセンティブは企業によってさまざまなパターンがあって、基準をクリアすれば一律で一定額が支給されるパターンや、実績が増えるにつれて支給金額が変わる場合があります。

インセンティブはモチベーションアップにつながる?

固定支給額に対する満足度調査では、およそ3人に2人が不満を持っているという結果もあります。満足していない人の理由には「自分のパフォーマンスに見合っていない」「適正な評価額ではないと感じるから」といった理由があげられています。

圧倒的な成果をあげたにも関わらず、給与に反映されないのでは、仕事に対するモチベーションが下がってしまうこともあります。

また他の調査では、7割以上がインセンティブ旅行があるとモチベーションが上がるという結果もありました。インセンティブ旅行が導入されている企業はおよそ15%ですが、その効果は高いようです。

【引用】株式会社エアトリ「インセンティブ旅行」に関するアンケート調査

さらに社員の意欲向上だけでなく、企業側にも優秀な人材が集まりやすいといったメリットもあります。インセンティブ制度を取り入れている企業は少ないため、実力や意欲のある人材が集まる傾向にあります。

「自己成長のためにも、意欲高く、優秀なメンバーと仕事をしたい」と思う方には、インセンティブ制度のある会社をネクストキャリアとして選ぶことは、大きなメリットになるかもしれません。

インセンティブには落とし穴も?!注意したいポイント

ここまでインセンティブの魅力をご紹介してきましたが、残念ながら成果につながらなければ給与には反映されません…。

「インセンティブ=成果次第で稼げる」という思い込みで、安直にインセンティブ制度のある企業に転職を決めてしまうのはリスクでもあります。

転職を希望する企業がインセンティブ制度を取り入れているのであれば、その仕組みをしっかりと理解することが大切です。

また、インセンティブ制度が強い会社では、個人競争が激しく、中には人間関係がギスギスしてしまう可能性もあります。

こうしたメリット・デメリットもチェックしておくと安心です。

インセンティブとボーナスの違い

では、聞きなじみのあるボーナスとは何が違うのでしょうか?

ボーナス【bonus】

①割増金。株式の特別配当金。
②賞与。特別手当。期末手当。

【引用】広辞苑

語源的な意味からはわかりづらいですが、ボーナスは会社の業績に応じて支給される給与になります。

つまり、会社の業績が上がれば、個人に与えられるボーナスも増えますが、逆も然りで、業績が悪化すると個人に与えられるボーナスも下がってしまいます。

メリットとしては、従業員は大きな買い物や貯蓄がしやすいですし、企業側は業績に合わせて人件費をコントロールできます。

こんなインセンティブも?!企業カルチャーがわかる制度をチェック

冒頭でもご紹介したようにインセンティブは給与として与えられるだけではありません。従業員のモチベーション向上のためにさまざまなインセンティブがあります。

ここではその例をいくつか紹介します。

「報奨制度」ファミリーマート

1年に1回、優秀な店員を表彰するイベント「スタッフアワード」 です。お客様だけでなく、従業員からの評価はうれしいですよね!

「目標達成の社員に旅費20万円支給」リクルートキャリア

所属する部署の目標を達成した場合に会社が旅行費用を1人につき20万円まで支給するものです。目標を達成した上に仲間と旅行に行けるのはモチベーションが高まります!

「感謝の気持ちをカードに込める」リッツカールトン

顧客のサービスにおいて他部門の人から協力が得られたときに感謝の気持ちを伝える制度で、助け合う仕組みが生まれるといいます。さすがリッツカールトンですね。お客様だけでなく従業員も大切にする姿勢は素敵ですね!

インセンティブ制度はどんな人におすすめ?

ここまでインセンティブ制度について、紹介してきましたが、実際にインセンティブ制度で給与がアップする人はどんな人なのか、気になるところです。

例えば、自分の携わる仕事において、下記のような希望がある人には、インセンティブ制度は魅力的です。

  • 実力を認めてもらいたい!
  • 結果を出した分、評価されたい!
  • 優秀な人たちと競い合いながら成長したい!
  • モチベーションが上がる環境で仕事をしたい!

 

自分自身の気持ちと照らし合わせ、ぜひ、ネクストキャリアの選択に活かしてみてください!

これらを参考に自分がどっちに当てはまるのかを考えてみるのもいいかもしれませんね。

最後に

いかがでしたでしょうか?

インセンティブ制度にはメリットもデメリットもあることがわかります。

どちらを選択するかは、自分自身の仕事へのモチベーションや、どんな環境で頑張りたいか次第です。

転職を検討する際には、改めてキャリアや気持ちの棚卸しをして、選択することを心がけるといいかもしれません。