もあキャリ

夏休みは本を読もう!仕事や人生の活力になるような言葉に出会える本・5選

みなさんは、何か疑問に感じたり、壁を感じたりするとき、どうやって解決しますか?

ネットで調べてみることは多いと思いますが、本を読んでみることもおすすめです。

本の中には、体系的にまとめられた知識や情報がたくさんあり、そこにつむがれている言葉に「はっ」とすることもあります。

今回は、ライフキャリアに悩むとき、【仕事や人生の活力】になるような言葉に出会える本をご紹介します。

01|LEAN IN(リーン・イン)女性、仕事、リーダーへの意欲

キャリアは梯子ではなくジャングルジム

キャリアは、梯子のように誰かのお尻を見ながら追うようにキャリアアップするのではなく、ジャングルジムのように自分のなりたい姿や方向に向かって、上下左右に動きながらキャリアアップすればいい、という意味を伝えてくれています。

シェリル・サンドバーグ著書 日本経済新聞出版社【参照元|Amazon

『LEAN IN』は、フォーチュン誌の「世界で最も有力な女性50人」、タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」にも選出されたフェイスブックCOOのシェリル・サンドバーグの書著。

女性が持つポテンシャルを引き出し、自分の幸せとキャリア上の成功を手に入れるための考え方やノウハウを教えてくれます。

また、男性社会のなかでどう女性がキャリアを積むのか、どうしたら男女平等の社会になるのかといった社会問題や自身のキャリアと家庭との両立の事例をもとに語っています。

これからの時代を生きていく女性にとってバイブルになるであろう一冊です。

02|SHOE DOG(シュードッグ)

自分を信じろ。そして信念を貫けと。
他人が決める信念ではない。自分で決める信念だ。心の中でこうと決めたことに対して信念を貫くのだ。

本心は犠牲にしないで、大事なものは大事にしていいこと。そしてそれが信念となり、「自分の人生」を歩むことになると教えてくれます。

フィル・ナイト著書 東洋経済新報社【参照元|Amazon

『SHOE DOG』は、世界のスポーツブランドとして圧倒的な知名度を誇る『NIKE』の創業ストーリーを描いた書。

スタンフォード大学を卒業したエリートでありながら、なぜ靴を売ることにしたのか。

またどうやってadidasやPUMAを超える、ワールドワイドブランドを築いたのか、そのリアルストーリーが書かれています。

小さな企業が、数々の苦難を乗り越えて、一流の企業になっていくストーリーはビジネス本を超えた人生本ともいえる一冊。

なにより、文中にちりばめられた言葉は力強く、仕事観や人生観のスパイスになります。

03|私たちが仕事をやめてはいけない57の理由

働くことは筋トレ

結婚や出産などのライフイベントのように、キャリアを描く上では不確定要素が多いかもしれません。大切なことは、自分の力で解決できるようにすること。

そのためにも、働きながら「問題解決をするための筋トレ」をし続けることの重要さを教えてくれます。

川崎貴子著書 大和書房【参照元|Amazon

『私たちが仕事を辞めてはいけない57の理由』は、女性が仕事上で抱える問題にユーモア溢れる表現だけれど、心に突き刺さり、新しい考え方を教えてくれるバイブル的な一冊。

管理職になることをアサインされても、今後やってくるであろう結婚・出産が頭を過って決断できずにいる女性に対して「出世は最大のアンチエイジング」であると伝えたり、仕事に疲れて弱くなっている女性に対しては「仕事はしんどいけれど、そこで踏ん張れば必ず『面白い』と思える境地に到達できる」「女性が自由に、幸せに生きていくためには”経済力がある事”が欠かせない」と語りかけてくれます。

仕事に疲れてしまって楽な方に流れそうなとき、答えの見えない悩みを抱えたときに、自分を取り戻し、ビシッと正してもらえる本です。

04|働く女性 28歳からの仕事のルール

キャリアはつくるものではなく、つくられるもの

キャリアビジョンを考えてみても、思ったとおりに描き、言語化することは難しいことです。

この言葉は「目の前の仕事に全力で取り組んで、結果を出して、信頼を得ることができれば、新しい仕事のチャンスがくる。そして、その新しい仕事にまた全力で取りくむ。この繰り返しがキャリアになるので、キャリアは結果論だ」ということを教えてくれます。

 
田島弓子著書 すばる舎【参照元|Amazon

『働く女性 28歳からの仕事のルール』は、元マイクロソフトで営業部長を務めた著者田島弓子さんが、悩みや失敗からどうキャリアにつなげていったのかを描いた著書。

転職、結婚、出産、介護など将来のことを考えるのは、男性より女性が多く、また20代前半より20代後半が多いです。

結婚や出産などのライフイベントを抜きにしても、30歳という節目を前にすると「今のまま働き続けていいのかな?」と考えをめぐらせて悩む女性が多いのも事実。

女性がこれからも働き続けるために、「自分の人生を、自分の心が向かう方向に思いっきり設計できるうちに」「何かにとことんのめり込んでみる」ことを教えてくれる一冊です。ビジネス本を読み慣れていない方にも読みやすい本です。

05|「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方

リーダーは、弱くてもかまわない

「優れたリーダー」は必ずしも最初から優れた人格の持ち主ではありません。

人間には弱い部分があることを認識した上で、その弱さと向き合って「負けないようにしよう」と覚悟をした人が優れたリーダーになれるのです。

強さや威厳ではなく、優れた人格をもつことが優れたリーダーの条件であることを教えてくれます。

岩田松雄著者 サンマーク出版【参照元|Amazon

『ついていきたいと思われるリーダーになる51の考え方』は、ザ・ボディショップやスターバックスコーヒージャパンで社長を務めた岩田松雄さんによる、周りに推し進められてリーダーになるためのノウハウをまとめた一冊です。

人は「自分についてきて!」と背伸びをしているリーダーではなく、人間力高く「自分らしさ」のあるリーダーについていきたいと思うものです。

つまりリーダーとは、特別な才能を持った誰かがなるものではなく、誰でも目指すことができるということなのです。

管理職の方、新しくリーダーになった方、初めて後輩ができた方などにとって、新しい気づきになるような言葉に出会えるおすすめの本です。

【番外編】LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

この先、今までの3ステージ制のライフから、マルチステージ制のライフへ変化する。

「人生100年時代」では、今までの教育・勤労・引退という3ステージ制は終わり、【自分探しの時期】【企業に属さず個人で働く時期】など多様なステージが存在するマルチステージ制の時代に入ると言われています。

全員で足並みをそろえて人生を送る時代から、ひとりひとりが異なるステージで生きる時代に変化する今、働き方、学び方、結婚、子育て、人生のすべてが変わることを教えてくれます。

【引用元|リンダ・グラットン著者 東洋経済新報社】

人生100年時代に突入した今、男性の寿命は80年、女性は87年が平均となり、より長い人生を送ることになります。

長生きをするからこそ働き方も多様化し、「キャリアの当たり前」がなくなる時代において、ひとりひとりが変化し続ける環境に対応することが求められます。

「働くこと」「人生の描き方」を考え直すための一冊。

目前に迫る長寿社会をどう生きるのか。人生の岐路に立つすべての人にとって、人生を考えるきっかけになるでしょう。

編集部から

いかがでしたでしょうか。

仕事上での悩みは上司や友人に相談することもあると思いますが、自分で解決するくせをつけることも大切です。

今回ご紹介した本の言葉には、その一言一言に込められた前向きになれるメッセージがあります。本の概要もご紹介していますので、気になる方は実際に手に取って読んでみてくださいね。

みなさんのバイブルになる本が見つかれば嬉しいです!