女性の転職

女性が長く働き続けるためには?将来性のある仕事の条件や種類を解説!

結婚や出産などのライフイベントを経て働き続ける女性は、以前に比べて増えてきました。

女性のライフキャリアには悩みがつきもの。

1つの企業で長く働くのか、ライフイベントを機に転職するのか悩む女性は多いですよね。

女性が長く働ける将来性のある仕事には、どのようなものがあるのでしょうか。

今回は、「結婚、出産後も働き続けたい!」という女性向けに、将来性のある仕事の条件や職種選びのポイントをご紹介します。

女性が活躍する時代!将来性のある仕事の条件は?

「長く安定して働き続けたい!」

そう考える女性は少なくないと思います。

女性が長く活躍できる将来性のある仕事には、どのような条件があるのでしょうか。

主な3つの条件について、まとめてみました。

ワークライフバランス重視|家庭と両立できる

女性が長く働き続ける上で、「家庭と両立できる」かどうかは大切なポイントですよね。

仕事量が適切ではなく残業が続いたり、休日出勤があったり、まとまった休暇の取れない仕事の場合、家庭との両立はイメージできないかもしれません。

さらに、残業や休みがない労働環境では、いつか体調を崩してしまう可能性も。

女性が仕事を続ける上で、ワークライフバランスを整えることは非常に大切なこと。

ワークとライフのバランスを自分自身でよく検討し、「将来家庭と両立できるかどうか」という視点で仕事を考えてみましょう。

働きやすい環境が大切|男女差のない環境

最近では、女性の管理職も増えてきましたが、中にはまだまだ男尊女卑の文化や風習が残っている企業も。

日々仕事をしている中で、男女差を感じたり、社内に女性の管理職がいない場合は、女性が長く働き続ける上で必要な条件が少ない可能性があります。

最近は少ないですが、極端に男女比がアンバランスな場合は、女性が定着しない何かしらの理由が隠れていることもあります。

長く働きたいのであれば、女性社員を取り巻く職場環境や社風、活躍している女性の考え方などもチェックしてみるといいでしょう。

将来なくならない仕事|AIが不得意な分野を知ろう

現代では、ITの進歩が進み、AI(人工知能)によって多くの仕事がなくなると言われています。

長く働き続けるためには、もちろん自分自身の努力も必要ですが、携わる仕事がなくならないに越したことはありません。

現代のテクノロジーは加速度的に進歩しており、データ入力やなどの単純作業に限らず、集計作業やマニュアル化できる作業などは、人が作業をするよりもAIを活用した方がミスも減り工数も削減されます。

一時期、野村総研とオックスフォード大学による共同レポートが話題を呼びましたが、その研究でAI(機械)に代替されない業務の特性として、下記の3つを定めています。

  • 創造性:クリエイティブかどうか
  • 社会的知能:交渉など社会横断的な活動かどうか
  • 知覚と操作:知覚を複合的に用いるかどうか

今携わる仕事が、どの程度創造性・社会的知能を必要とし、知覚と操作を伴っているかを考えてみましょう。

もしAIや機械に代替されそうな要素があれば、スキルアップやキャリアチェンジを考えてみてもいいかもしれません。

結婚・出産後も働きたい女性は9割も。職種選びのポイントをご紹介!

エンウィメンズワークが実施した「結婚・出産後の仕事」をテーマにしたアンケートによると、結婚・出産後も働きたい女性は9割。

【参照】エンウィメンズワーク

結婚・出産後も働きたい理由は「家計のため」「社会とのつながりを保つため」「経済的自立をするため」という回答が多くみられました。

長く働き続けたいという女性が増えている現代、女性はどのような点に気をつけて職種を選ぶと良いのでしょうか。

職種選びのポイントを2つ、ご紹介します。

仕事のイメージだけでキャリアを選ぶのは危険

「営業はノルマが大変そう」

「事務は単純作業が多そうで面白味が少なそう」

このように、自分の中にあるイメージだけで仕事を選ぼうとすると、結果的に仕事の選択肢を狭めることになってしまいます。

自身の今までの社会人経験から、ある程度仕事のイメージができ上がっていることがほとんどだと思いますが、実際に働いてみるとイメージ通りでない可能性も。

これからどのようなキャリアを歩んでいきたいのか、自分がどのような瞬間にやりがいを感じるのかを含め、幅広い視野でキャリアを選択することをおすすめします。

さまざまなライフキャリアプランを想定してみよう

これから歩んでいきたいと考えているライフキャリアプランについては、できるだけ明確に、描いておくことが大切です。

ただ正直なところ、ライフイベントに関しては思い通りに進まない可能性もありますよね。

そのため、「できるだけ長く働き続けたい」と考えている場合、描いておくライフキャリアは1つだけではなく、さまざまな選択肢を用意しておくと安心できます。

そうすることで、自分が働き続ける意味や、理想像がより明確になり、将来のために今どう動けばよいのかを考えることにもつながります。

自己分析を深めながら、周りの友達や同僚、先輩などに話を聞いて、いろいろな価値観に触れてみましょう。

新しい考えや価値観に触れると、視野が広がり、自分のライフキャリアにも幅を持たせることができます。

長く働くには、制度や設備の充実よりも…周囲の理解が必要不可欠!

「長く働き続けたい」

女性がそう考えた時、そのために1番必要なことは何でしょうか。

働いている会社の設備や福利厚生が充実していること?復帰できる環境があること?さまざまな要素が考えられますが、最も大切なのは「周囲の理解があること」だといわれています。

制度が整っていても周囲の理解がなければ、その制度を利用することはできませんよね。

長く働き続けられる環境には、周囲の柔軟な理解が必要不可欠なのです。

制度や設備環境にとらわれず、環境を見極める力を身につけましょう!

最後に

いかがでしたでしょうか。

女性が長く働き続けるために必要な環境や、条件、職種を選ぶポイントについてご紹介してきました。

「人生100年時代」。

女性が働きやすい環境づくりがされている企業も、だんだんと増えています。

長く働き続けるためには、自分がどのようなライフキャリアを描いていきたいのか、しっかり自分と向き合って考えてみることが大切です。

モアキャリーでは、女性向けにライフキャリアの相談を実施しています。

迷ってしまったときは、ぜひキャリアのプロを頼ってみてくださいね。