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就労証明書の書き方|マイナポータルをつかって実際に書いてみた!

昨年10月(2018年10月)より、「マイナポータル」にて「就労証明書作成コーナー」が開設されました。

「就労証明書」は、こどもを保育園に入園させる際に必要な書類の1つですよね。

今回は、「就労証明書の入手・作成が簡単になった!」と話題のマイナポータルをつかって、実際に就労証明書を書いてみました。

就労証明書については以下の記事をチェック ↓ 

就労証明書の書き方をわかりやすくご紹介!保育園入園の準備から提出完了まで

こどもが保育園に入園するときに必要な書類として「就労証明書」があります。就労証明書の手に入れ方、書き方、フォーマット、提出方法など、就労証明書についてチェックしておきたい内容をまとめました。

マイナポータルとは?忙しいママこそ頼りたい行政サービス

こどもの保育入園時の書類、育児をしながらの準備はとても大変ですよね。

さまざまな種類の書類があり、ひとまず取り揃えるだけでも一苦労…。

それらを簡単に手続きできるのが、「マイナポータル」という政府が運営するオンラインサービスです。

「マイナポータル」では、子育てに関する行政手続きがワンストップでできたり、行政機関からのお知らせを確認することができます。

「マイナポータル」には、さまざまな機能があり、そのひとつに「ぴったりサービス(就労証明書作成コーナー)」があります。

【参照】マイナポータルの概要と今後の展望

今回は、「マイナポータル」で就労証明書を作成する方法を調べてみました!

就労証明書が簡単に作成できる!「ぴったりサービス」

「マイナポータル」の中の「すぐに利用できるサービス」に、「ぴったりサービス」というページがあります。

【参照】マイナポータル

ぴったりサービスでは、以下の3つのことができます。

1.知りたい制度・手続を、簡単検索

子育てに関する手続きをはじめとした、さまざまな申請や届出を地域別に検索し、その詳細を確認することができます。

「ぴったり検索」、「キーワード検索」、「一覧から検索」の3つの検索方法で、簡単に知りたい手続きが探せます。

2.オンライン申請

一部の手続は、オンライン上で申請を完了することができます。

申請内容は途中で保存をし、好きなタイミングで再開することができます。

また、マイナンバーカードを登録することで、電子署名が利用できます。

3.申請書のオンライン入力、印刷

一部の手続きでは、オンライン上で申請書を作成し、印刷をすることができます。

オンラインで作成した申請書を窓口に持っていくことで、手続の申請をスムーズにおこなえるようになります。

入力の途中で保存し、好きなタイミングで再開することもできます。

「就労証明書作成コーナー」とは?

「就労証明書作成コーナー」では、主に以下の2つのことができます。

1.作成したい就労証明書の様式を、かんたん入手

就労証明書の様式は市区町村ごとに異なり、市区町村ごとに提供されています。

就労証明書作成コーナーでは、簡単な検索で各市区町村の様式を入手することができます。

2.就労証明書を、キーボード入力でらくらく作成

入手した就労証明書の様式に、そのままキーボード入力を行い、就労証明書を作成することができます。

作成した就労証明書は、ダウンロードして、印刷することができます。

また、入力内容は途中で保存し、好きなタイミングで再開し、編集することができます。

利用手続き時に必要なものは、パソコンだけ!

ぴったりサービス利用時に必要なものは、なんと、パソコンだけです。

パソコン1つあれば、ぴったりサービス上にある申請書の作成、申請書の種類によってはオンライン上で申請を完了することができます。

忙しいママには、非常に便利なサービスですね!

【勤務者用】就労証明書をダウンロードしてみた!

ぴったりサービスのサイトを参照し画像にてご紹介いたします。

ここからは、実際に「ぴったりサービス」で就労証明書を入手する時の流れをご紹介します。

まずは、「ぴったりサービス」ページ上から、上部にある「就労証明書作成コーナー」をクリックし、就労証明書作成ページへ。

就労証明書は、「勤務者用」「自営用」の2種類あります。

それぞれ様式が異なるので、注意してダウンロードしましょう。

手順は以下です。

  1. 地域を選択(入園希望の認可保育園のある郵便番号もしくは地域を手入力)
  2. 就労証明書の種類を選択(勤務者用もしくは自営用)

ここでは、「勤務者用」の就労証明書の様式をダウンロードします。こちらです。

就労証明書の記入については、「原則、勤務先の担当者が記入する」決まりとなっています。

しかし、最上部にある「保護者記入欄」のみ、勤務者で記入する必要がありますので、忘れず記入しましょう。

申請書のダウンロード後、必要事項を記入し、勤務先に提出する流れとなります。

【自営用】就労証明書を書いてみた!

ぴったりサービスのサイトを参照し画像にてご紹介いたします。

次に、「自営用」の場合の「就労証明書」を手順に沿って作成してみます。

自営業、フリーランスで働いている場合は、「就労証明書作成コーナー」の画面上で情報を入力し、就労証明書を作成できます。

詳しい情報の入力方法をご紹介します!

就労証明書の種類選択後は、必要な情報を入力するだけ!

今回は、自営業もしくはフリーランスで働いている場合の「自営用」就労証明書を選択します。

選択後、「次へすすむ」と情報入力の画面になるので、流れに沿って入力していきましょう!

入力を求められる項目は以下です。

  • 申込(在園)児童情報
  • 事業所名
  • 雇用主(代表者名〉
  • 事業所所在地
  • 事業所電話
  • 問い合わせ先
  • 証明内容
  • 就労者情報
  • 採用年月日
  • 単身赴任(該当者のみ)
  • 雇用形態
  • 職種
  • 就労形態
  • 就労時間
  • 就労実績最近3ヶ月の就労日数及び賃金支払額
  • 給与
  • 勤務地
  • 産休・育休・育児短時間等の取得(該当者のみ)
  • 産前産後休暇
  • 育児休業期間
  • 育児短時間等を取得する場合の期間と就労時間
  • 最近3ヶ月の時間外勤務の日数及び時間
  • 申込(在園)児童氏名
  • 申請日
  • 就労者氏名
  • 事業形態
  • 業績および仕事の内容
  • 就労時間中に行う家事・育児等の状況
  • 所得税等に関する申告

入力内容が多いので、途中保存をして確認しながら入力してもいいですね。

時間のない忙しいママの場合は、事前に入力情報を下調べして、入力作業だけまとめておこなう方法もあります。

書き間違えた場合もすぐ訂正できるので、安心ですね!

入力完了後は、確認ページへ

すべての必要情報を入力完了した後は、今一度、入力内容を確認しましょう。

就労証明書の内容に間違いがあり訂正したい場合、もしくは、作成途中のイメージを確認したい場合は、確認ページ下部から確認できます。

問題なければ「就労証明書」をダウンロード!

作成途中のイメージを確認し、記入に問題がなければ、後はダウンロードするだけです。

確認画面で「次へすすむ」を選択し、ダウンロード画面からダウンロードしましょう!

ダウンロードの形式は、

  1. 一括ダウンロード(PDFおよびXML両方の形式でダウンロード)
  2. PDFダウンロード
  3. XMLダウンロード の3種類から選択することができます。

今回は推奨されている一括ダウンロードを押してみました。

ZIPファイルでダウンロードされました。ダウンロードした「就労証明書」はこちら。

「自営用」ですので、「就労証明書」に加えて、「就労状況申告書」も同時に発行されます。

提出前に、意外と忘れがちなのが社判の押印

提出前の確認を十分におこない、不備のない状態で提出しましょう!

「就労証明書作成コーナー」利用後の感想

今回は「勤務者用」と「自営用」それぞれの就労証明書をマイナポータルで作成してみました。

記入情報が多く、大切な書類である「就労証明書」が簡単に入手、作成できる非常に便利なサービスだと感じました!

「勤務者用」「自営用」のそれぞれの就労証明書を作成してみての感想をまとめました。

「勤務者用」就労証明書の場合

勤務者用の就労証明書の場合は、様式をダウンロードし、勤め先へ提出する流れです。

各市町村の窓口へ申請書を取りに行く必要がなく、24時間いつでも入手できる点が便利です。

勤務者が記入する欄はほんの少しですが、記入ミスのあった場合でも安心して、手間をかけずに簡単に再発行ができます。

「自営用」就労証明書の場合

自営用の就労証明書の場合は、「就労証明書作成コーナー」で必要情報を入力し、ダウンロードする流れ。

記入項目が多く、大変だと思いがちな就労証明書ですが、細かい項目ごとに記入ができ、また入力途中で作成イメージを確認できる点で、使いやすいと感じました。

入力途中での保存もできるので、忙しいママでもスキマ時間に作成、申請でき、総じて非常に便利です。

社判の押印は必須!忘れないようにしよう

就労証明書そのものは簡単に入手、作成できますが、どの種類であっても提出には社判の押印が必須です。

提出の流れを最後にもう一度確認することを忘れず、しっかりと押印した状態で提出しましょうね!

最後に

いかがでしたでしょうか。

こどもの保育園入園に必要な「就労証明書」の書き方についてご紹介しました。

今回は「マイナポータル」で記入してみましたが、この他にも各自治体の窓口で発行してもらう方法、勤め先で発行してもらう方法などがあります。

大切な書類ですので、自分の働き方にあった準備方法で、ミスのないように進めましょう!