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転職しようか迷っている人が「納得できる」決断をするための7つのチェックポイント

最近は、「働き方改革」「生産性向上」「自分らしさ」などの言葉をよく聞くように、自分自身の仕事・働き方を見直す人が増えています。

you tuberやブロガー、インスタグラマーなど、自分の「好き」を追求して、生計を立てるような仕事を選択している人も多く目にするようになりました。

仕事・働き方を見直すと、「転職、しようかな」と思うこともあると思います。

ですが、給与や仕事のやりがい、職場の居心地の良さなど、今手のうちにあるいろいろな条件を天秤にかけ、新しい挑戦を迷うこともありますよね。

今回は、転職をしようか迷うときに、「今」と「未来」を見つめ、判断するためのチェックポイントをまとめてみたいと思います。

転職しようか迷う理由はなんだろう?

「仕事の充実=幸せ」?!

「転職するか、今の会社に残るか」

この2択で迷う人も多いのではないでしょうか。誰しも一度は考えたことのある命題だと思います。

「今」に満足しつつも、なにか物足りなさを感じる

など、きっとどこかで納得しきれない気持ちがあるのだと思います。

これは、多くの人が「仕事の充実=幸せな生活」だと感じているからです。

1日の大半は仕事をしているので、どうせなら、わくわく楽しめて、やりがいを持てるほうがいいですよね。結果的に自己成長を感じられて、満足できる報酬につながれば言うことなしです。

しかし、「幸せ」のために充実した仕事を選びたいけれども、働いたことがない会社でそれを実現できるかどうかはわかりません。

仕事選びに慎重になり、悩み迷ってしまうことも当然です。

「自分の判断指標(優先順位)」が明確になってない?!

「転職しようか迷う」とき、

「今」とは違う仕事に挑戦したいけど、いったい何に挑戦すればいいのかわからない

というもやもや感もあるかもしれません。

20代・30代は、好奇心のおもむくままにチャレンジしようと考えれば、未経験転職であったとしても転職のチャンスは多いです。

冒頭でもお伝えしたように、you tuberやインスタグラマーなどの「新しい生計の立て方」を選択することもできる世の中です。

ただ、「選択肢が多い分だけ悩んでしまう!」ということもあるかもしれませんよね。

この場合は、キャリアが浅いゆえに、自己理解・自己分析が不足している可能性があります。

「自分の強みはなにか」「(仕事のうえで)なにに喜びを感じるか、なにをおもしろいと感じるか」など、仕事が充実していると思う基準が明確でないため、仕事選びの基準が持ちにくく、迷ってしまうのです。

「迷い・悩み」には意味がある

こうした「迷い・悩み」には、とても大切な意味があります。

多くの場合、それは自己概念(こだわり、価値観など)のあらわれですので、しっかりと向き合い、追求してみることが大事なポイントです。迷うことに、焦りやふがいなさを感じることはありません。

迷い・悩むときは、自分を見つめる時間つくりましょう。

そうすることで、自分のなかの新しい発見があったり、納得感の高い答えが見つかりやすくなります。

自分自身と向き合うことは、ときにはつらいと感じることもあるかもしれませんが、その苦しい経験は判断軸となり、必ずその先につながります。

どんなことであっても、迷うのは当然。だからこそ、納得いく決断ができるように準備をすることが大切なのです。

納得できる判断をするためには【自己理解・自己分析】が大切

ここまで、転職するかどうか迷う理由をお伝えしましたが、迷いを払しょくするためには、【自己理解・自己分析】をし、自分の判断軸をできる限り明確にすることが大切です。

自己理解・自己分析では、下記の4点をはっきりさせることができるといいでしょう。

ひとはこの4点において納得感がある仕事に就ければ、仕事に従事する上で満足感が高く、自分らしく働けると言われています。

  • [価値観]重要だと信じていることが同じ
  • [興 味]好きなことができる
  • [能 力]仕事に対応できるスキルを持っている
  • [環 境]望む生活をしていくために必要な条件がある

自己理解・自己分析を深めたい方は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてくださいね!

自己理解・自己分析を深めるには?女性の転職でまず取り組みたい3つのこと

「転職するべきかどうか」を判断する7つのチェックポイント

では、自分が納得できる決断をするためには、どんなポイントを確認すると良いのでしょうか。

「納得できる」は「後悔しない」と同義だと思います。つまり「後悔しそうかどうか」を軸に、自分自身の気持ちと向き合ってみるといいかもしれませんね。

今回は「転職するべきかどうか」を判断するための7つのチェックポイントをご紹介します。

Check Point1|今の会社でも身につけられる能力やスキルはあるか

「人生100年時代」と言われるように、今後は自分で自分のキャリアに責任をもち、常に学び続けながら能力を伸ばしていくことが求められます。

そのときに、今の会社でなかったとしても活かせる能力・スキルはあるでしょうか。

現在であっても、副業や兼業のように、仕事をプロジェクト単位で選べる時代です。今の携わっている仕事の延長線上に、自分の成長が見つけられそうですか?

前項でお話ししたように、「仕事の充実=幸せな生活」が自分に当てはまるのであれば、より満足度の高い仕事をするためには、能力・スキルの永続的な向上は必要条件です。

今の会社でも、「新しい経験ができるか」「スケールアップした仕事ができるか」は、仕事を「選択」するときに大切なチェックポイントです。

もし思い当たらないときは、転職をしてみることも視野に入れましょう。

Check Point2|社内にいざとなったら頼れる人、理解者がいるか

「職場の人間関係」は、転職理由としてもとても多いです。もちろん仕事はひとりで完結するものではありませんので、自分からの歩み寄りは必要です。

それでも、「あの人とはなんだかうまくいかない」と思うことも出てきてしまいますよね。

また給与に関わる社内評価に関しても、同じような仕事をしているにも関わらず明らかな評価の差を感じてしまうなど、納得のいかない事象もあるかもしれません。

そのようなときに、安心して相談できる人がいたり、頼れる場所があるだけでも大きな支えになります。

もし思い当たらない場合でも、今の会社で特段つらいことがなければ問題ないかもしれません。ただし、今はどんな大手の企業であっても、あるとき急に経営困難に陥る時代です。いざというときにキャリアについて相談できる人、頼れるパートナーはいるに越したことはありません。

Check Point3|萎縮したり自由度を制限されたりしていないか

厳しく管理され、自由な行動を許さない環境で仕事をすることは、誰しも辛いと感じると思います。

もちろん自立した行動と責任を果たしてこそですが、ある程度の自由があってこそ、「自分らしく」「イキイキと」働けるというものです。

今の会社で「窮屈だと感じることはないか」確認して見ましょう。もし思い当たることがあれば、この先解決できそうかどうかで、判断してもいいかもしれません。

Check Point4|つらいことは一時的なものかどうか

仕事を続ける上で辛く感じることがきっかけで、転職するか迷うこともあると思います。

一時的に精神のすり減る思いをしたり、ミスをしてしまってきつく叱られたりすると、「この仕事が向いてないんじゃないか」「もう辞めたい」と落ち込むこともありますよね。

もし「転職したい」と思う理由が、こうした辛さにあるのであれば、一度冷静になって、それが一時的なものなのか、そうでないのかを確認しましょう。

いっときの感情だけで転職をすると、本当に自分が仕事に求めていることを見落としてしまいがちです。

結果的に、在籍中には気づかなかった前職の良いところや、将来的に安心できる条件面などがあとあとわかり、「後悔」につながってしまいます。

Check Point5|仕事(業務内容)が自分に向いているかどうか

仕事をしていても、「おもしろくない」「成長を感じられない」と感じてしまう瞬間もあるかもしれません。

こうしたときは、まずそう感じたシチュエーションを思い起こし、「何に対してつまらないという感情になったのか」を明確にしましょう。

もしかしたら、仕事内容そのものではなくて、自分の成果に対する周りの評価が思っていたよりも低かったり、「認められている」「頼られている」と感じられなかったりすることが原因かもしれません。

もし、自分がその仕事にかけた労力に対して周りの評価が著しく低い場合は、その仕事(業務)に向かない可能性もあります。

そのときは、興味の持てる分野で仕事内容を変えてみることも視野に入れてもいいかもしれません。

Check Point6|今の会社にチャレンジするチャンスはあるか

「これにチャレンジしたい!」という強い思いがあるのであれば、転職に迷う必要はないかもしれませんね。

しかし、チャレンジしたいものが今思い浮かばなかったとしても、この先新しいことに挑戦したいと思った時に、それができる環境があるかどうかは判断材料にしてもいいかもしれません。

例えば、手を上げれば他の部署に異動することができるか、兼業・副業ができるか、長期の休みやスクールに通うくらいの融通がききそうかなどがポイントになります。

Check Point7|出産・育児・介護を考えたときに、柔軟に働き方が選択できそうか

上記のCheck Point6にも通づることですが、女性であればライフイベントによる仕事の一時離脱も気になるところです。

その時に、産休・育休・介護休業などの制度があることはもちろんですが、十分にストレスなく利用ができる環境かどうかは、判断材料になるかもしれません。

現在、企業は育児・介護休業法により、働き手の要望があれば、休業申請を受け入れる必要があります。

しかし残念なことに、職場によって環境は異なるため、雰囲気やカルチャーなどにより、当たり前であるはずの休業も快く受け入れてもらえないこともあるようです。

そうしたライフイベントによるワークスタイルの変化を余儀無くされるとき、自分にとってストレスが少ない環境であるかどうかは、重要な判断材料になるでしょう。

編集部より:納得度の高い選択を!

いかがでしたでしょうか。

これまでの時代では、人生にそうなんども仕事を選ぶ機会はありませんでした。

今では定年退職の上限年齢も伸び、人生100年を「幸せに」生きることを考えれば、自分で自分のライフキャリアを描き、自身をスケールアップさせていくことが必要ですね。

社会人であっても、大学などで学び直しがしやすい環境ができ、社会人インターンシップなどで、他社の仕事を知り、自分のポテンシャルを試すチャンスを得ることもできるようになりました。

以前にも増して、キャリアを柔軟に描ける世の中なのです。

その中で「どういうライフキャリアを描くか」は、自分の意志次第です。

いざというときに、後悔のない選択ができるように準備をしていきましょう。

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