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人づきあいが苦手…ワーママ流|プライベートでも仕事でも役立つ人脈づくりとは

人づきあいが苦手...ワーママ流|プライベートでも仕事でも役立つ人脈づくりとは

仕事をしていると、どうしても残業をしないといけない日もありますよね。

そんなときは

「保育園のお迎えの時間に間に合わない」
「学童から帰ってきた子供が、家にはいれない」

といった事態が起こるかもしれません。

今日だけでも旦那さんに助けてほしいのに…という日に限って、「会議があるから無理」と断られることも。

もし、旦那さん以外に頼れる人がいたらどうでしょうか?
30分だけ子供を見てくれる人が近くにいたら?
快く仕事を引き受けてくれる同僚がいたら?
納期を延ばす交渉ができるほど、お互いをよく知ったクライアントが相手だったら?

そう考えるだけでも、心の負担が軽くなりますよね。

ワーママにとって、頼れる人をつくるスキル、つまり人脈づくりのスキルはとても大切。

ここでは、そんな人脈づくりについて、人脈を広げる方法やメリットなどを紹介したいと思います。

そもそも人脈って?「知り合い」とは違う?

女性社員数人が仕事中に何かを話している様子

人脈は、知り合いや友人とは少し意味合いが違います。

新明解国語辞典でそれぞれを調べると、

  • 知り合いは「交際して相互の実情・気心などを相当の程度まで知っていること」
  • 友人は「一緒に何かをしたり遊んだりして気持ちの通い合っている人」
  • 人脈は「利害関係・主義主張・同郷・姻戚などのどこかで一脈のつながりがある、一軍のエリートたち」

と記載されています。

人脈とは、人と人のつながりのこと。利害関係であったり、趣味などの共通点があったりと、何らかの要因でつながる人のことをいいます。

人脈とは「〇〇」な人

人脈とは、ビジネスやプライベートに関係なく、利害関係や主義主張などでつながりがある人のこと。

理想は、「自分を助けてくれる人」かつ、「自分が助けてあげられる人」である関係です。

人脈づくりと聞くと、あまりプラスのイメージを持たない人もいるでしょう。

そういった人は、「お金儲けのための人脈」「相手を利用するための人脈」といったイメージが強いのかもしれません。

しかし、「お互いWIN-WINの関係」が人脈ということを理解すると、人脈づくりのスキルにマイナスイメージはなくなってきませんか。

次の項目では、人脈づくりをするメリットについて紹介します。

人脈づくりの3つのメリットとは

人脈をつくることのメリットは

  • 自分だけでは得られない情報源が得られる
  • 困った時に助けを求めることができる
  • 自分の成長機会がひろがる

という点です。

自分にとっても相手にとってもメリットのある人脈を築くことは、とても有益なこと。

ここでは、積極的に人脈を築くことのメリットについて詳しくご紹介します。

1|自分ひとりでは得ることのできない情報が得られる

アイパッドやスマートフォンで何かを検索している様子

自分ひとりで集められる情報には限界があります。

特にワーママは自分のために使える時間が限られている上に、調べる媒体も、インターネットや書籍など、いつも似たようなものになりがちです。

そんな時、人脈づくりのスキルが高いと、自分ひとりでは集めきれない情報を補うことができます。

  • 仕事での人脈は、業務を円滑に進めるための助けに
  • プライベートでの人脈は、子育てハックなどの情報集めに

人脈づくりのスキルは、自分の助けとなるツールになりうるのです。

また、人によって情報源はさまざまですので、人脈が多いほど自分ひとりでは得られない情報が手にはいる確率は高まります。

いろいろな人と交流して自分とは違う考え方に触れることは、自分の価値観や知識を磨くことにつながるので、情報量が増える以外にもプラスになることが多いのです。

2|困った時に助けを求めることができる

オフィスで男女数人がランチをしている様子

ある程度お互いのことを知っている同士では、ビジネスやプライベートにかかわらず、困った時に助けを求めることができる関係になっています。

急な残業で、保育園のお迎えに間に合わなくなったという時、同じマンションに同じ保育園のママ友がいたら、とても心づよいですよね。

これは自分だけでなく相手にとっても、心づよい人脈です。

まさにWIN-WINの関係。

実家から離れて暮らしている核家族が増えていることもあり、共働き世代の中でもママの負担はとても大きくなっています。

そんな時、ママ友の人脈があり、さらに家族ぐるみでお付き合いしている人がいることは、いざという時に助け合える関係になっているかもしれません。

3|成長機会がひろがる

スーツの女性社員2人が何かを話している様子

人の数だけ意見や見解があります。

人によって経験してきたことが違うので、同じ情報を手にいれたとしても、その見方は人それぞれ。

自分と違う経験をしてきた人の考え方を聞くことは、「そういう視点もあるよね」と新しい考えに触れる貴重な機会です。

こういった機会を積み重ねると、自然と自分の視野がひろがっていきますね。

自分と違った意見を知るだけでも、価値観や知識はアップデートされていき、その積みかさねが大きな成長となります。

人脈づくりのスキルは、自分磨きの可能性を秘めているのです。

効果的な人脈づくりをするには

コミュニケーションスキルが高い女性は、意識しなくても自然に人脈が築かれていることが多いのかもしれません。

知り合いレベルのママ友から、何でも相談できるママ友まで、幅広い交流関係を持っているワーママも多いでしょう。

理想的な人脈の広げ方ですが、コミュニケーションが苦手なワーママには、少しハードルが高いことも。

そんなワーママにおすすめなのが、「この人のために、何かしてあげたい」という基準で人脈をひろげていくことです。

人脈をひろげるために、闇雲に行動すると

  • ただ単に名前を知っているだけ
  • 少し挨拶をする程度の関係

といった知り合いレベルの間柄にしかならない可能性があります。

「この人のために、何かしてあげたい」という基準で人とつながることは、その後も長い付き合いになることが多いので、とてもおすすめの基準です。

ここでは、長く続く人脈づくりについて紹介したいと思います。

日ごろから積極的に行動する

力づよく握手をしている様子

積極的に人脈をひろげるためには、自分からさまざまなコミュニティに飛び込んでいく必要があります。

ビジネスでは、同業種交流会や異業種交流会などの交流会やセミナーに参加することが主流ですね。

プライベートでは、市町村の活動に参加してみたり、子供の学校関係の係になってみたり、といった方法があります。

人脈を築くために大切なことは、どんな人脈をひろげたいのか、という点です。

ビジネス関係の人脈をひろげたいと考えている人が、子供の学校でPTA役員をやっても、効果は低いですよね。

反対に、助け合いや情報交換ができるママ友を増やしたいと考えている女性が、ビジネス系のセミナーに行くのも効果は低め。

思わぬ人脈から仕事やプライベートにつながることもありますが、まずは目的を整理するようにしましょう。

相手にも喜んでもらえることを意識する

オフィスで男女数人が微笑みあっている様子

人脈をつくるためには、絶対条件が2つあります。

1つは、自分が有益な人間になること。

相手にとってメリットがあることが、人脈を築く上でとても大切です。

もう1つは、とにかく先に与えること。

人脈を広げたいと思う人の多くが、いろいろな情報を聞き出そうとするTAKEの傾向にあるようです。

これは、人脈を自分のメリットのためだけに考えている人にありがちな行動。

人脈はWIN-WINの関係が理想なので、基本は自分からGIVEするようにしましょう。

先にGIVEをしつづけることによって、相手が「この人のために、何かしてあげたい」と思った時、人脈は築かれていきます。

最後に

美しい女性がパソコンを抱えて微笑んでいる様子

いかがでしたでしょうか。

人脈の本当の意味は、「助け合いができる相手」であり、人脈のひろさは助け合いができる相手の人数を意味します。

仕事だけでなくプライベートでも、助け合いができる相手がいることは、ワーママにとってとても心づよいこと。

仕事仲間、クライアント、親戚や友人、同じマンションに住むワーママなど、幅広い人脈を築くことで、いざという時の助けになります。

自分がピンチの時に助けてもらうと、今度は相手がピンチの時に助けてあげたいと思いますよね。

そういったGIVE&TAKEをできる関係が、人脈です。

日頃から人脈を意識ながら行動することで、ただの知り合いから友人、助け合いができる仲間へと変わっていくかもしれないですね。