ふわキャリ

≪お悩みQ&A 自信がもてない編≫働く女性が抱える悩みをQ&A形式で解決

「仕事は頑張っているけれど、果たして私の市場価値ってどれくらいあるの?」

「将来のことを考えると、この先も今の仕事を続けるイメージがもてない」

「バリバリ働くワーキングママになるには自信がないけど、キャリアは諦めたくない。
 フルタイムじゃないとキャリアアップできないのか不安」

こうした仕事への悩みや疑問は、働く女性の多くが直面していることだと思います。

お悩みQ&A 第2弾も、ふと不安に思ったときに解決ができるよう、Q&Aにしてまとめてみました。

第2弾【自信がもてない編】をご紹介します!

悩み①:「仕事は頑張っているけど、自分の市場価値がどの程度あるのかわからなくて不安」

仕事を頑張れば頑張るほど、「自分の市場価値はいったいどの程度あるんだろう…」「今まで積み上げてきたものって、他でも通用するの?」と急に不安に感じることもありますよね。

そもそも市場価値とはなんでしょうか。

人事労務用語辞典によると、仕事の内容、能力、本人の性格特性などから、現在の人材市場での年収相場はいくらか示したものと定義されています。

ひとの市場価値とは、人材の市場における価値のことであり、社内社外問わずに、自分のスキルが通用するかどうかを再確認するためのデータでもあります。

では、どうやって市場価値をはかればいいのでしょうか。

回答①:転職エージェントに登録してみましょう

市場価値が気になる理由としては、「会社からの評価がわからない」または「会社から評価されていたとしても社会一般的に評価されるに値するのかわからない」からではないでしょうか。

不安を抱えながら仕事を続けてもモヤモヤは晴れず、

同じ会社に長年勤めているほど、その不安は大きくなるのかもしれません。

転職エージェントに数社登録をしてみましょう。

転職エージェントに登録すると第3者の視点からキャリアに対するフィードバックをもらうことができます。その内容をもとに、「こんな仕事や求人を紹介してもらえるのか」と自信につながることもあれば、「思っていたよりも低かった」という結果になることもあります。

数社登録をしてみて、ご自身のなかでしっくりきた結果をもとに、次のステップを考えてみてはいかがでしょうか。

回答②:社会人インターンシップに参加をしてみましょう

転職をするほどではないけれど、自分の力が人材市場でどの程度のものなのか自分で確かめたい場合は、社会人インターンシップを活用してみましょう。

社会人インターンシップとは、勤め先以外で一定期間働く体験をすることをいいます。

キャリアアップを目的として参加するケースが多く、大手企業を中心に導入が進んでいます。

長期インターンシップ、短期インターンシップ、1dayインターンシップと期間も幅広いため、市場価値を測るためにご自身にとって無理のない期間を選択して参加してみてはいかがでしょうか。

そこでご自身の身に付けてきたスキルを活かすことができれば自信につながりますし、社会人インターンシップは給与も払われます。

実際の給与として目でみてわかる結果があれば市場価値も測りやすくなります。

「仕事は頑張っているけれど、市場価値があるか分からない」ときの解決策
・転職エージェントに数社登録してみる
・社会人インターンシップに参加してみる

悩み②:「バリキャリほどではないけれど、キャリアは諦めたくない」

ワーキングママのなかに「出産後数カ月で復帰した」などのスーパーワーキングママが紹介されたり、パラレルキャリアの女性が紹介されたり、時代の流れが女性活躍を推し進め、人生100年時代に突入したことで、こうした女性が増えています。

一方で、「スーパーキャリアウーマンほどバリバリとキャリアをつみたいわけではないけれど、キャリアは諦めたくない」「バリキャリであるほど出世しているが、そこまででなくても責任がある仕事がしたい」と考えていたり女性は多いのではないでしょうか。

バリキャリではない女性がキャリアアップするための解決策をみていきましょう。

回答①:専門性とビジネススキルを伸ばしましょう

バリキャリではなくてもキャリアを諦めずに、仕事の幅を広げていくためには、専門性と汎用性の両方のスキルを意識して仕事とすることをおすすめします。

今携わっている仕事の仕事において専門領域を深めたり、一方でマネジメントというと肩の荷が重いかもしれませんがメンバーに仕事を教える教育担当をすることでビジネスの場で必要な力を伸ばしたりすることで、専門性とビジネススキルの両方を伸ばすと、スキルが増えるため新しい仕事や役割を任されやすくなります。

これであれば、バリキャリを目指さなくても、キャリアアップをしていきたいという目的を実現しやすくなりますし、キャリアの市場価値は高くなり、必要とされる人材になることができます。

回答②:学び直しでキャリアアップを目指しましょう

社会人の学び直しが今注目を集めています。

大学や専門学校に通う学び直しもあれば、アプリでできる学び直しなど、さまざまなかたちで社会人の学び直しが進んでいます。

自分のキャリアを自分で考え、選択し、実現のために行動する「キャリアオーナーシップ」の意識が大切であり、今後の仕事の選択肢を増やし、長く働き続けることに対応した能力・スキルを身に付けることにもつながります。

回答③:転職をしましょう

今の会社に頭打ち感があったり、バリキャリではないとキャリアアップが見込めないようであれば、転職をするという選択もあるのではないでしょうか。

ただし、バリキャリほどではなくてもキャリアアップしたい目的や自分の軸を持っておくことが必要です。

趣味のためにワーク・ライフ・バランスを重視して、残業ゼロの仕事をしたいわけではないでしょうから、自分にとって「ゆずれないこと」「大事なこと」を考えて一歩踏み出してみると新しいキャリアが開ける可能性があります。

「バリキャリほどではないけれど、キャリアは諦めたくない」ときの解決策
・専門性と汎用性の両方を伸ばす
・学び直しでキャリアアップを目指す
・転職を検討する

悩み③:「今の自分に自信が持てません」

営業職のように売上をあげたときに成果として目に見える仕事であれば、仕事において自信がつくと思いますが、世の中には多くの仕事があり、すべての仕事において成果が目に見えるわけではありません。

すると、「今の仕事で成果を出せていないように感じて自信がない」「誰のためになっているのか分からなくて自信がない」「転職をしたいけれどアピールできることがない」と感じる方は多いのではないでしょうか。

自分に自信がもてない場合の解決策をみていきましょう。

回答①:これまで積み上げてきた仕事の棚卸をしましょう

営業職であれば、売上や売上以外にも営業をする中で継続していたこと、やり遂げたこと、お客様によく褒められたことを思い出してみましょう。

たとえば、「これまでの販売単価が〇〇円だったものを、△△円に引き上げることができた」、「平均売上が〇〇円だった実績を、△△円に上げることができた」など定量的な数字があるとさらに分かりやすいです。

事務職であれば、メンバーをサポートする上で気を付けていたこと、業務を効率化するために工夫していたこと、サポートの仕方を変えたことで事業に貢献できたことなどを思い出してみましょう。

たとえば、「これまでは、営業の事務作業に〇〇時間かかっていたことが、△△をするようになってから、■■時間にまで短縮できました」など、ここでも定量的な数字があると分かりやすいです。

毎日仕事をなんとなくやっているわけではなく、何かしら考えて仕事をしていれば、それぞれの職種で自分の強みが見つかると思います。

回答②:こだわりを持っていたことを棚卸しましょう

仕事をする上で、「ここだけはこだわっていた」というポイントは何ですか?

毎日のことなので当たり前の基準になっていることが強みでもあるのではないでしょうか。

「納期の1日前には終わらせていた」「毎日1件は必ず訪問を入れていた」「ミスがないようにダブルチェックを欠かさなかった」があるとしたら、「納期の1日前には終わらせていた」ことは「スピード感」となり、「毎日1件は必ず訪問を入れていた」ことは「継続性」となり、「ミスがないようにダブルチェックを欠かさなかった」ことは「正確性」となり、これがこだわりでありそれぞれの強みになります。

日頃の仕事のこだわりから自分の強みをみつけてみましょう。

回答③:一緒に仕事をしているメンバーに「私のいいところって何?」と聞いてみましょう

普段一緒に仕事をしているメンバーであれば、みなさんの仕事の姿勢もみているはずです。

自分で見つけることができずにいたら、一度「私のいいところって何?」とメンバーに聞いてみましょう。

自分では自信がないと思っていたことが、メンバーから見たときに「良いところ」「強み」となっているかもしれません。

「今の仕事に自信がもてない」ときの解決策
・積み上げてきた仕事の棚卸をする
・仕事におけるこだわりの棚卸をする
・メンバーに「私の良いところは何?」と聞いてみる

最後に

いかがでしたでしょうか。

働く女性の多くが直面する問題を解決する≪お悩みQ&A≫の自分に自信がない編をご紹介しました。

「仕事は頑張っているけれど、市場価値がどの程度あるか分からなくて不安」

「バリキャリほどではないけれど、キャリアは諦めたくない」

「今の自分に自信がもてない」

こうした悩みは普段多くの女性が悩んでいる内容だと思います。

今回、一つの答えではえなくさまざまな答えをご紹介しましたので、是非参考にしていただき、みなさんが抱える悩みの解消になれば嬉しいです。

引き続き≪お悩みQ&A≫は継続していきます。