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共働き希望女性にとって理想的なパートナーとは?旦那さんに期待する9つのこと

共働き世帯も増え、育児との両立を考えた「寿転職」もよく聞くようになりました。仕事と家事・育児の両立を希望する女性は年々増えています。

結婚相手に誰を選ぶかは人それぞれですが、共働きを希望する女性の場合は、最初から「共働きに協力的な男性」を選ぶに越したことはありません。

今回は、共働き希望の女性が【旦那さんに求めたいパートナー像】について考えてみました。

共働き希望の女性は着実に増加傾向

夫は外で働き、妻は家庭を守るべきであるは減少傾向

すでに共働き世帯の増加は当たり前となった今、夫は外で働き、妻は家庭を守るべきとうう考え方は薄れています。

内閣府男女共同参画白書のデータをみていきましょう。

【参照元|内閣府男女共同参画白書

「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである」という考え方に対して、「どちらかといえば反対」が女性は37%、男性は32.2%と年々高まっています。

直近の調査結果では、男女ともに反対の割合が賛成の割合(「賛成」+「どちらかといえば賛成」)を上回りました。

家計を助けるため、働くことで社会に関わっていくため、夢を実現するためなど、それぞれ共働きを希望する理由は異なりますが、少なくとも「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである」という固定概念は減少しつつあります。

ただし大切なのは、パートナーとの理想の生活スタイルの共有です。

社会や制度の後押しもあり、女性が働きやすい世の中ではありますが、パートナーの考え方によっては実現できないこともありそうです。

そう考えると、バリバリ働きたい女性も、バリバリとまではいかなくても仕事はこれからも続けたい女性も、結婚・出産・育児を考えるのであれば、パートナー選びも理想の働き方を実現するために大切なことなのかもしれません。

女性自身が自分のキャリアについて方向性を考えることも大切

以前、結婚を機に出産・育児のことを考えて転職する「寿転職」が増えていることをご紹介しましたが、女性にとっての「結婚」と「働き方」は無関係とは言えないようです。

女性の転職の最前線は「寿転職」!?寿転職の実態を調査

結婚そのものがきっかけで生活スタイルが大きく変化するわけではないせよ、先々に実現したい「働き方」があれば、結婚を考える時に実現のために必要なもの(スキルや資格)を整えることが大切です。

そのためには、まず女性自身が「自分にとって仕事とは何か」「どのようなキャリアを築きたいか」を考えることが、最初の一歩です。

この方向性が決まっていないと、理想のパートナーを考えることも、必要なものをそろえることもできないからです。

自分のキャリアの方向性を考えよう!

  • 私にとって仕事とは?
  • 私はどんなキャリアを築きたい?
  • 結婚・出産を考えるのであれば、どんな仕事との関わり方がしたい?
  • 3年後・5年後・10年後にどんな働き方をしていたい?

このようにキャリアを改めて見つめ直すことで、働き方だけではなく、どんなパートナーとであれば、理想の生活を実現できるかを考えるポイントにもなってきます。

理想の働き方が実現できるパートナーとは

女性が考える理想のパートナー像は、人によってそれぞれ異なるのは当然ですし、合理的に選択するも難しいと思います。

今回は「女性が働き続けることに共感してくれるパートナーってこんな人なんだ」とだけ知っておいてほしいと思っています。

なぜなら、仕事が好き・仕事ができる女性ほど、同じように仕事が好きな男性に魅力を感じてしまい、結果「ワンオペ育児」になる選択をしてしまいがちという現実があるからです。

「ワンオペ育児」とは、飲食店などの店舗をひとりでまわすことを指す「ワンオペレーション=ワンオペ」から派生した言葉。

女性が仕事を続けながら育児をしていくには、周りの協力、特にパートナーの協力が必要不可欠です。

働き続けることに共感してくれるパートナーは、どんなタイプの人なのでしょうか。

オトメスゴレンが実施した「共働き希望のアラサーが選ぶべき結婚相手」の調査結果を元にご紹介します!

01|家事能力がある

「料理だけは大得意より、家事全般をこなせるほうが魅力的」という回答もあるようです。家事全般ができる男性であれば、家事の役割分担がしやすく、仕事と家事を両立できるイメージがわきますね。

自分が仕事で忙しいときも、家事をする習慣がある男性であれば、気がついて先にやってくれたり、協力して家事をすることが当たり前だと思ってもらいやすいかもしれません。

02|報告・連絡・相談ができる

「寡黙なオトコもいいけど、コミュニケーション不足は困る」という回答も。お互い多忙であるからこそ、ホウレンソウはマメにしたいものですよね。

たとえば、旦那さんが外食の予定が入っていたとしたら、事前に伝えてくれれば夕食をつくるという家事が減り、仕事の終わらせる時間を気にしなくてもいいですよね。

せっかくつくって待っていたのに、「外食してきたから」と言われてしまうとガッカリしますし、イラっともしてしまいそう。

お互いのスケジュールをすべてを共有するとまではいかなくても、相手の生活に影響を与えてしまいそうなことをマメにホウレンソウできる男性は、仕事と家庭の両立をするにあたって、やり取りがスムーズになりそうです。

03|男女平等の感覚がある

「恩着せがましく『皿洗いをしてやった』みたいに言われるんじゃたまらない」という女性の声もあります。

夫が「手伝っている」という意識を持っているということは、「家事は女性メインの仕事」と思っているということ。

この場合、「家事は二人でこなすチームプレイ」であると理解してもらわなければ、結局女性が苦しくなってしまいます。

こどもが生まれ、保育園に預けるようになれば、急な病気で保育園からお迎えコールがなることもあります。自分のスケジュールがどうしても変更できなれば、夫に相談してお迎えに行ってほしいときもあるかもしれません。

この時「自分が迎えに行くよ!」と調整をしてくれる男性だと安心しますよね。

平等というと大げさに聞こえてしまいますが、「自分がしてあげている」という意識より、「自分もやることが当たり前」という意識の持ち主だといいですよね。

04|柔軟性のある職場に勤めている

こどもが病気にかかり看護がしたくても、何日も会社を休むことはしにくいですよね。「家族が病気でも休めない職場だと、何かあったとき大変そう」という回答にもあるように、旦那さんが柔軟に対応ができる会社に勤めていると融通がききそうです。

核家族が増加する都市圏ほど、急なヘルプを頼める先がなく、家庭内で協力し問題解決する必要があります。

家庭の状況を理解してもらえるような会社に旦那さんが務めていると、いざという時に頼ることができそうですね。

05|お互いの仕事を尊重できる

「働く君が好きと言ってくれる人なら、頑張れる」というコメントもありました。働くことに対する旦那さんの応援があればとても心強いですね!

仕事が好きな女性にとって、仕事への理解がある男性であることは、人生のパートナー選びの大前提かもしれません。

06|自立した大人の行動ができる

夫婦であっても、仕事のリズムや生活のリズムがそれぞれ異なります。

「共働きでは、朝起こすところまで面倒をみられない」という声もあるように、最低限自立した生活をしてくれないことには、ストレスも増えてしまいます。

自分のことは自分でできる人であってほしいと思うこともあるかもしれません。

旦那さんのためだけに生活をしているわけではなく、すべてを網羅することも難しいことです。少なからず、自分のことは自分でできる自立した男性がいいかもしれません。

07|スルースキルが高い

「ごちゃついた部屋でも一緒にくつろげる人が理想(苦笑)」とコメントがあるように、仕事は好きで頑張っているけれど、家事も完璧にすることは難しいという女性の思いがあるようです。

仕事の後にご飯をつくりたい気持ち、毎日部屋をキレイにするために掃除機をかけたい気持ちもあるけれど、忙しいときは手抜きをしたいこともあると思います。

お互いが気持ちよく生活できるボーダーラインが似ている男性だと気兼ねないかもしれませんね。時にはそのラインをすり合わせることも大切です。

08|こどもが好き

「大家族をつくりたいから、ちゃんと関わってくれる人がいい」というコメントもあります。

将来こどもを授かったときのことを想像して、こどもを可愛がってくれ、育児に協力的な男性であれば、仕事を続けるイメージがつきますね。

仕事が好き・仕事ができる男性は、仕事を優先してしまって育児は妻に任せきりになる可能性もあります。

そうなれば、女性自身がワンオペ状態で仕事も家事も育児もすることになり、いつか疲れてしまって退職を決断しかねません。

今の日本はまだまだこうした現状のワーキングママが多いため、育児に協力的な男性は貴重かもしれません。

09|妻の実家とうまくつき合える

「実家の母と仲良くしてくれる人だと助かる!」というコメントがあるように、自身の家族と上手く関係を築ける夫であれば、お盆やお正月の帰省などでも気後れしたり、気を遣い過ぎることがなくていいですよね。

自分も仕事を続けるのであれば、育児で実家にヘルプをお願いする機会も増えるかもしれません。自宅に両親を呼ぶこともあるかもしれないと思うと、良い関係を築いてもらえると助かりますね。

普段から上手く人間関係を築ける人は、相性などもあるかもしれませんが、自分の家族を大切にしてくれる、と安心できるかもしれません。

最後に

いかがでしたでしょうか。

「パートナーを選ぶ」といってもその価値観は人それぞれですし、タイミングもあるので、合理的に決めることも難しいかもしれません。

ただ、「仕事を続けていきたい!」と考えていても、その想いに共感してもらえないパートナーと一緒にいては、きっといずれは苦しさを感じてしまいます。

結婚・出産しても仕事を続ける今の女性たちは、「ワンオペ育児」や「両立は無理ゲー」だと感じて退職をするケースが多いのも寂しいことですよね。

今回ご紹介した、働き続けることに共感してくれるパートナーの要素は一例であって、必ずしもみなさんの考えと一致するものばかりではないかもしれません。

重要なのは、「自身にとっての仕事とは?」「どんなキャリアを歩みたい?」「どんな人生を送りたい?」といった自分自身の理想像を明確にすることです。

【仕事・キャリア】【人生】、つまりライフキャリアを考えることが、みなさんにとって理想的なパートナーに出会える第一歩になのではないかと思います。

ぜひこの機会に、まずは自分自身に【未来の理想像】を問いかけてみてくださいね!

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