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明日から定時退社も夢じゃない?!定時で帰る仕事術5選をご紹介!

2019年4月に施行された働き方改革関連法により、長時間労働を良しとしない風潮が広まりつつあります。

吉高由里子さん主演の人気ドラマ「わたし、定時で帰ります。」の中でも、残業問題を中心に女性の働き方の変化や葛藤が描かれ、話題を集めていますね。

ドラマの影響から、「わたし、定時で帰ります。」と言いたい!と思った人も多いのではないでしょうか。

しかし、現状は残業に追われる日々で、定時で帰れる雰囲気ではないこともあるかもしれません。

今回は、「わたし、定時で帰ります。」を実現すべく、定時退社のメリット、残業の実態、定時で帰る5つの方法についてご紹介します。

定時で帰ることにはメリットがたくさん!

定時退社がなんだか気まずい。

そんな雰囲気を肌で感じることもあるかもしれません。

最近では、働き方改革の影響で「ノー残業デー」が設けられている会社もありますが、名ばかりで実現されていない現実も。

普段から残業ありきの業務スケジュールによって、業務量が増え、定時に帰るなんてできないという声もあります。

ただ、定時で帰ることには、たくさんのメリットがあります。

退社後に自分の時間を確保できれば、社外の人とつながりを持ったり、自分磨きの時間に使ったり、あなた次第で時間の有効活用の可能性は広がります。

ここでは、中でも代表的な3つのメリットについてご紹介します。

新しい趣味が見つかるかも?!自分の時間を確保できる

定時で帰ることができれば、業務終了後の予定を立てやすくなります。

例えば、18時30分に業務が終了するのであれば、19時からは料理教室に通うなど、時間に余裕がうまれることによって、新しい趣味をはじめることもできるのです。

その他にも、デートや友だちと遊ぶ約束、ジムに通ったり、習い事をしたり、または副業・ダブルワークなど、いろいろな予定をいれることができます。

社外の勉強会に参加し、スキルアップを目指すことも良いですね!

限られた時間で力を発揮!集中力もアップする

帰る時間が決まっておらず、ついダラダラ業務をしてしまうことはありませんか?

反対に「定時で帰れる」「帰ってやりたいことがある」場合は、集中力を発揮して頑張れたりしますよね。

また、定時までの限られた時間の中で仕事に取り組むことで、より効率的に仕事をこなす能力が身につきます。

気分転換やスキルアップ!ストレス解消にもつながる

仕事は、知らないうちにストレスが溜まっているものです。

上司から怒られた、同僚と仕事の進め方が合わない、後輩をうまく指導できないなど、ストレスの発生源はさまざま。

定時に帰ることによって、そのストレスを解消してしまいましょう!

ジムで汗を流すも良し、カラオケでストレス発散も良いですね。

次の日にイライラを残さないことがポイントです。

本当は「定時で帰りたい」みんなの定時退社意識は?

たくさんのメリットがある定時退社。

ただ、「わたし、定時で帰ります。」を実現したくても、そう簡単にはいきませんよね。

ここでは、女性が思うワークライフバランスのプライオリティ、驚きの残業の実態と業務終了後の過ごし方について見てみましょう。

ワークライフバランス重視の傾向は上昇中

【参照】@人事|新入社員のキャリアに対する意識調査

@人事が実施した今後3年間の会社での働き方の調査によると、全体の4割以上が「定時に帰りたい」と回答しており、その割合は4年連続で増加傾向にあります。

「働き方改革関連法」の影響もあってか、できれば定時に帰り、自分や家族との時間を大切にしたいと考える、ワークライフバランスを重視する人が増加していることがわかります。

理想からはかけ離れた残業実態

では、実際に働く女性の残業の実態はどうでしょうか。


【参照】パーソルキャリア|残業調査

パーソルキャリアがおこなった残業調査によると、定時で帰っている人の割合はなんと1割といいう結果が明らかに!

働き方改革からはほど遠い残業実態ですね。

ドラマのように「わたし、定時で帰ります。」の実現にはまだまだ道のりが長そうです。

帰宅後のプライベートな時間はどれくらいある?

定時で帰っている人の割合が全体の1割。衝撃的な数字ですが、実際に家に帰宅してからの時間はどのくらいあるのでしょうか。

【参照】パーソルキャリア|『仕事』に対する意識調査

同じくパーソルキャリアの調査によると、平日の自由に使える時間は「1日あたり約3時間」という結果でした。

1日のうち、たった8分の1しか自由に使える時間がないということですね。

ワークライフバランスを重視するのであれば、現在の残業を1時間減らすだけでも、少しの時間の余裕がうまれ、ある程度の効果が見込めそうです。

定時で帰る仕事術5選|定時で帰ることは悪いことじゃない!

定時に帰るメリット、残業の事態についてご紹介してきました。

社会の風潮としては、長時間労働を是正する傾向にありますが、ふたを開けてみるとまだまだ「残業して働く」という考えや働き方は強く残っていることがわかりましたね。

ただ、自ら働き方を変えていくことはできます。

会社の中でも自分から先陣を切って、定時に帰ることを推奨していくことで、もしかすると会社全体の働き方を変えることができるかもしれません。

そこで、定時で帰る仕事術5選をまとめてみました。

仕事の優先順位を明確にする

仕事をしていると、さまざまな種類の業務がありますよね。

どれも同じ納期だったりすると、なかなか優先順位をつけにくかったりします。

ただ、仕事の優先順位を明確にすることで、「やらなければならない」「やったほうがいい」「やらなくてもいい」仕事が見えてきます

まず、今自分が抱えている仕事を書き出してみましょう。

もしかすると、書き出したことで「意外と抱えている仕事って少ない」と思う場合もあるかもしれませんね。

仕事が見える化した後は、「やらなければならない」仕事から優先順位を決定し、1つずつ終わらせていきましょう。

業務スケジュールを無理なく組もう

仕事中は、いつ誰から急な依頼を受けるかわかりません。

その中には緊急ではなく、長期的な業務もあったりしますよね。

定時で帰るためには、そんな急な依頼を受ける余裕も必要です。

自身の業務スケジュールを無理なく設計し、「いつ急な依頼がきてもこの程度なら対応できる」という自分の中でのルールを設けておきましょう。

そうすることで、「定時で帰ろうと思っていたのに帰れなかった」ということは減るはずです。

できる限り業務の効率化を!

今一度、自分の業務の中に無駄な部分がないか見直してみましょう。

欲しいファイルがすぐに探せなかったり、簡単なメールの送信に時間を使っていたりしませんか?

デスクトップの整理や、メールのテンプレート化など、効率化できる部分を見落としているかもしれません。

ちょっとした作業時間も積み重れば大きなもの。

1つ1つ効率化を心がけることで、いつもよりも少し早く仕事を終えることにつながるかもしれませんよ。

始業前の朝の時間を有効に使おう

繁忙期など、業務量の多さで仕事が終わらない時、ありますよね。

そんな時でも定時で帰る方法はあります。

それは、始業前の朝の時間を有効に使うことです。

「仕事が始まる前から会社に行きたくない」という人は、近くのカフェを活用することで気分転換や集中力のアップにもつながるかも?!

夜、定時で帰りたいのであれば、朝、その分働くというのも1つの手です。

後輩を育成し、自分にしかできないタスクを減らそう

定時に帰ることができないのは、もしかすると自分にしかできない業務があるからかもしれません。

全部自分で取り組むのではなく、時には周りを頼ることも必要です。

そんな時は、後輩を育成し、少しずつ自分の仕事を任せてみましょう。

自分にしかできない仕事を減らすことは、会社のためでもありますし、後輩の成長にもつながります。

定時で帰ることができるようになれば、非常にメリットは大きいですね。

最後に

いかがでしたでしょうか。

これまでの働き方を変えることは簡単なことではないですが、ちょっとした取り組みで「わたし、定時で帰ります。」を実現することはできます。

日々の残業を見直し、ワークライフバランスを整える良いきっかけになれば幸いです。