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女性が活躍できる人気の仕事まとめ|これから注目の職種も紹介!

みなさんは今の仕事をこのまま続けていこうと思いますか?
それとも新しい仕事に挑戦したいと考えますか?

新しい職場、仲間、業務。
これまでと違うものに挑戦するには不安がつきものですよね。

世の中の女性がキャリアチェンジに対してどのようなことを考え、注目の集める人気な役職は何なのか、これからのIT社会を生き抜いていくためにHOTな仕事とは何なのかを調査していきます!

9割の女性はキャリアチェンジを希望

ここ数年で終身雇用を前提とした、退職金制度が廃止される企業が増えてきました。また多くの大企業で年功序列制度が廃止されています。このことに後押しされ、転職に対してマイナスイメージを持たれる時代は過ぎ去ったと言えます

そして、今の社会では描くキャリアに応じた転職は当たり前とまで言われます。新卒の3年以内の離職率は大卒でも3割以上。3年が経過してからの転職者も考えると、多くの方が転職を経験する社会なのです。

エン・ジャパンが運営する『エンウィメンズワーク』で、女性410名を対象に「キャリアチェンジ」をテーマにしたアンケートがおこなわれています。

早速、その結果を見てみましょう。

キャリアチェンジ(転職活動)に興味はありますか?という質問に対して、以下のような結果が集まりました。

なんと88%もの女性が転職に興味を持っていることがわかりました。そのうち、34%もの女性が実際に転職活動をしているのですね。

多くの女性が転職活動に関して、前向きに動いています。

女性に人気な仕事はオフィスワーク

同上のアンケートで、転職活動を進めたいと考える女性にどの職種を検討しているかを調査しています。

結果は、ダントツで事務職に人気があることがわかります。

事務職を希望する理由の第1位は、「土日祝休みの仕事に就きたい」(57%)でした。また、第2位は「スキルや能力アップにつながる」(47%)、第3位は「収入アップを見込める」(41%)でした。

女性がどんどん活躍する社会になってきているからこそ、スキルアップや収入アップを考える女性が増えてきているのかもしれませんね!

それでは、この調査で人気の高い3つの職種に関して、詳しく見ていきましょう。

一般事務・営業事務

事務職は専門的な知識や資格が不要な場合も多く、未経験でもチャレンジが可能です。また、他の職種に比べて、帰宅時刻をコントロールしやすいことが特徴にあります。そのため、昔から女性を中心に人気を集めている業種のひとつです。

事務職とは一般的に他の社員のサポートをおこなう仕事ともいえます。事務職には多くの種類があり、その種類によって取り組む業務内容は異なります。今回は中でも人気を集める、一般事務と営業事務について紹介しますね。

  • 一般事務
    部門を限定せず幅広い事務をおこないます。書類のファイリングや管理、パソコンを使って営業関連の書類を作成したり、データ入力をしたりする仕事です。
    また、電話や来客があったときの応対や、郵便物の発送・仕分けなどもおこないます。
  • 営業事務
    その名の通り、営業担当者のサポートおこないます。商品やサービスを売るために必要な見積書や発注書、請求書といったさまざまな書類の作成や発送、さらに商品自体の在庫や発送の管理などを担当します。
    ときにはプレゼンテーション資料の作成を手伝うこともあります。

人事・総務

人事、総務は会社がスムーズに活動するために必要なお仕事です。

基本的には経験者が優遇される傾向がありますが、コミュニケーション能力や最低限のパソコンスキルがあれば未経験者でも挑戦できます。

人事は人員配置、人材の採用、社員の研修や教育、社員の評価、労務管理をおこなう仕事です。

総務は専門部署がない業種となるため、ファイリング、備品の管理や発注、会議や社内のイベントなどの企画や運営、電話や来客対応、秘書業務、庶務など幅広く業務ををおこなう仕事です。

上記の業務に加え、人事の仕事には社会保険の手続きなど労務の仕事が含まれるため、労務に関する法律について情報収集する能力なども必要になります。

総務の仕事には、会社に必要なものが何かを把握するための観察力が必要になります。

難しい点も多い業種ですが、会社への貢献度が大きく、やりがいのある仕事です。

経理・財務・会計

会社のお金の動きを理解し、計算し、状況を把握することで、会社の展望を予測する仕事です。

経理・財務・会計と同じ業種と判断されがちですが、会社の規模が大きくなればなるほど、それぞれの業務内容は異なります。

  • 経理
    会社から出ていく経費や利益を算出する
  • 財務
    会社が事業をおこなうために必要な資金を集めて管理する
  • 会計
    お金の出入りを帳簿などに記録する仕事

デスクワークのイメージが強いですが、企業の経営者や営業スタッフ、税理士、会計士とのやりとりもあり、柔軟なコミュニケーション能力も求められます。

資格が必須に思われがちですが、実は特別な資格などは必要ありません。こちらも経験者が優遇されますが、未経験者でも挑戦することができます。簿記資格を持っていると有利となる場合が多いため、簿記検定2級以上を取得しておくといいようですね。

人気の高い3つ業種に関して、ご紹介してきました。興味の湧く業種はありましたか?
キャリアチェンジを成功された方に秘訣を聞くと、「やる気・意欲」、「笑顔・挨拶・丁寧な言葉遣いを心がける」とのアドバイスが多く集まりました!

どんな職種に就くとしても、あたりまえをしっかりとおこなうことが大切なようです。

企業の中での重要度が増す?これから注目の職種も!

人気の高い職業を紹介してきましたが、AIやソフトウェアの開発によって機械に代替されてしまう仕事だという声があるのも事実。

実際に、ロボットによる業務自動化の取り組みであるRPA(Robotic Process Automation)も普及しつつあります。

RPAは、バックオフィス業務などのホワイトカラーの間接業務を自動化するテクノロジーとして期待されています。

このことからも、現状に甘んじず、今後の技術発展やビジネストレンドを把握するとともに、企業が注力する事業の方向性などを考えながら、仕事選びやそのためのスキルアップの選択していくことも大切なポイントです。

ここでは、これからの時代に企業から必要とされ、更に女性が活躍できるおすすめの職種を紹介します!

データサイエンティスト・データアナリスト

第4次産業革命を背景に、ICT(Information and Communication Technology「情報通信技術」)が発展、さまざまな経済活動を逐一データ化する現代。

こうしたビッグデータを、インターネット等を通じて集約して、分析・活用することにより、新たな経済価値が生まれています。

世に新しい価値を創造する一端をになうのが、この「データサイエンティスト」「データアナリスト」という職種です。

IT化が進んでいる近年ではビッグデータの活用範囲も拡大しており、どちらの職種も今後の需要がさらに高まっていくと考えられるでしょう。

  • データサイエンティスト
    大量のデータから必要な情報を抽出するプロフェッショナル。ビッグデータを分析し、その結果をもとに状況の改善をすべく施策立案をおこないます。
  • データアナリスト
    データの処理や現状分析が業務内容。消費者の行動や規則性から分析をおこない、課題解決の手段を提案します。

PM(プロジェクトマネージャー)システムエンジニア・デザイナー

これからの時代に、サービスをつくる上で欠かせない職種です。

SaaSモデルやクラウド型など、Webを介したサービス提供が多い中、こうした職種は、そのIT産業そのものを支えているとも言えます。

今後より発展が見込まれるIT産業において、新しい技術を迅速に習得し、その技術を用いてサービス展開をおこなっていくことができれば、企業にとっては事業優位性を得ることができます。

この時にその働きに期待されるのが、PMやシステムエンジニア、デザイナーといった職種です。

本腰を入れて、新しく何かスキルを学びにいくのであれば、プログラミング技術などは特に将来性のあるスキルかもしれません。

  • PM(プロジェクトマネージャー)
    プロジェクトオーナーが求める課題解決のためのシステム化構想を立案する仕事です。納期やプロジェクトへの期待を正しく認識し、実行可能なプロジェクト計画を立案していきます。
  • システムエンジニア
    システムの設計・開発・テストを手がける職種。開発フェーズのなかでは「上流工程」と呼ばれる部分を担うことが一般的です。
  • デザイナー
    ここでお伝えするデザイナーとは、Webデザイナーのことです。さまざまなWebサイトのデザインをおこないます。Webサイトの見栄えだけではなく、そのサイトの目的やコンセプトを考慮し、ユーザーにとって、どこに何があるか、分かりやすく使いやすいデザインの作成をすることがWebデザイナーの仕事です。

カスタマーサクセス

これまで、CS(Customer Satisfaction)を担う職種といえば、顧客からの問い合わせに対応する「カスタマーサポート」が一般的でした。

顧客から問い合わせがあれば対応するという受け身な印象を持たれている方も多いかもしれません。

このCSの印象を覆そうとしているのが、AirbnbやUber、Boxといった海外スタートアップです。そして、これらの会社のサービスの核にある概念こそが「カスタマーサクセスです

カスタマーサクセスの最大の目的は顧客を成功に導くことです。ユーザーの潜在的な悩みに対し、能動的にアプローチし、解決する。更に、将来的に自社の顧客になってもらう
これまでの受け身の顧客対応ではなく、攻めの対応でユーザーの悩みを解決していくのがカスタマーサクセスなのです。

さまざまなサービスが生まれる今の社会で、自社のサービスを提供し続けるためにはこのような積極的な取り組みが必要となっています。

インサイドセールス

インサイドセールスとは「営業の業務を分業化・内勤化すること」です。具体的には「訪問する必要がある営業活動」以外のすべてを担うことが可能です。

これまですべてのセールス業務を営業がおこなっていました。アポ取りから商談まで営業担当者がおこない、営業担当者の業務負荷が非常に大きいものでした。

また、実際にお客さま先を訪問するため、時間的・物理的制約が大きく、1日にアポを取れる数も限られていて、効率を高めるといっても限界がありました

インサイドセールスは、オフィスの中でメールや電話やオンライン会議システムを使って、お客さまとコミュニケーションを取ります。

そのため、全国どこにいるお客さまにもアポイントを取ることができ移動も発生しません

1日に取れるアポの数も比較的多く、非常に効率良く、また、体力のない女性でも営業活動をおこなうことができます。

人出不足に悩むベンチャー企業や、働き改革を推進する企業でこのインサイドセールスとセールスを組み合わせた営業で効率化をはかることが求められています。

最後に


こんなにも多くの女性がキャリアチェンジを望んでいるんですね。

今回、さまざまな業種を紹介してきましたが、大切なことは自分の特性にあった働き方のスタイルを見つけることかもしれません。

今の仕事に対して自分のどこを活かせていて、どこに物足りなさを感じているのか、もういちど考えてみると、あなたにぴったりの仕事が見つかるかもしれません!