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【2019年春】市場トレンドから読み解く!金融業界の転職事情

最近話題のキャッシュレス決済や仮想通貨。

金融業界はいま、非常に注目を集めている業界のひとつです。

「金融業界って難しそう・・・」
「金融業界の仕事ってハードそう・・・」
「未経験でも転職できる業界なの?」

いざ転職を考えてみても、その業界に関する知見がなければ挑戦するのもためらってしまいますよね。

この記事では金融業界の現状や将来の展望、転職事情を解説いたします!

金融業界ってどんな業界?

ひとくちに金融業界といっても、その仕事内容は多岐にわたります。

まずは簡単に金融業界を捉えてみましょう。

金融業界とは

お金の余っている人が、お金の不足している人に、利息を支払うことを条件にお金を融通することがあります。銀行をはじめとした金融機関がこのお金の橋渡しをすること、つまり、資金の融通をすることを、略して「金融」といいます。

(出典:一般社団法人全国銀行協会)  

このように、金融とは、広く捉えればお金の流れそのものをさし、またお金の貸借についてを意味する場合もあります。

金融業界とは、こうしたお金の流れに関わり、その間をとりもつ事業を展開する企業群です。

金融業界の3つのビジネスモデル

1|銀行

一般の人や企業から預金を集め、その資金を元手に個人や企業に利子をつけて貸し付けるビジネスモデルです。

メガバンクと呼ばれる大規模なものから地方銀行、信用金庫などがあります。

2|証券

証券会社とは、株式を売ったり買ったりするときに窓口になる会社のことです。

人々の株式の売買の窓口をするブローカー業務だけでなく、自社の資金をつかって株式に投資するディ―ラー業務などの役割があります。

3|保険

保険は大きく2種類に分類されます。

(1) 生命保険

日々の暮らしのなかでいつ病気になったり、ケガをしたり、死亡するかわかりません。また、介護等の長生きのリスクもあります。生命保険は、そういった不測の事態の経済的負担や損失等に備える方法のひとつです。

民間の生命保険は、保険契約者全員でお金(保険料)を出し合うことで、病気やケガ・死亡等でお金が必要になった方が、給付金や保険金を受取ることができる「相互扶助」の仕組みで成り立っています。

(2) 損害保険

生命保険が人に掛けるのに対し、損害保険はモノや財産の価値に掛けます。主に自動車や家といった、モノや家財などの財産の事故や損害に備える保険です。

保険金額の決め方も自由に設定できる生命保険とは異なり、突発的な事故や災害などの損害に応じた費用を補償する損害保険では、原則として保険の対象になるモノの値段や価値に合わせて設定します。

金融業界の転職事情を調査!業界トレンドと求人動向

金融業界の仕事について最近もっとも話題になったこととして「窓口業務の無人化」があります。

メガバンク各行が将来的に支店の窓口業務を無人化していくという方針を打ち出しています。

現在金融業界ではネガティブなニュースが多く、不安に感じている方も多いのではないでしょうか。ここでは、銀行、証券、保険の領域ごとに転職事情をみていきたいと思います。

ビジネスモデルの転換期にいる銀行

銀行といえば、支店にいくと受付窓口があり、係員の方がお客様ひとりひとりの要望を聞きながら対応することが一般的でした。

マイナス金利の影響などで、銀行の経営は従来のままでは厳しい状況になっています。

そこで新しくチャレンジしているのが、ビックデータとAIを活用した新しいビジネス開発

最近では、メガバンクを中心に「窓口業務については、無人化を目指していく」と明言しています。このニュースの影響で、銀行を志望する求職者が減少したことが話題になりました。

従来の利息や手数料収入に頼ったビジネスモデルではなく、キャッシュレス決済の導入による手数料収入や、より高金利や個人向け融資に注力するなど新しい商品の比率を上げていきたいと考えているのです。

転職市場においては個人や法人向けの営業職を中心に求人数は増加傾向にあります。

加えて、新規事業の開発のためのビックデータを活用できるデータサイエンティストやマーケティング職、システム系人材などのニーズも高くなっています。

バックオフィスやIT人材の求人が多い証券

証券における最近のトレンドは、ネット証券を利用したオンライントレードの拡大です。

各社、急速な取引のオンライン化にあわせてシステム部門やバックオフィスの組織を拡大する傾向にあります。

一方でリテール営業職については、直接お客様の資金運用のアドバイスをする関係上お客様に損害を与えかねないリスクがあるため、専門的な知識をもった業界経験者がチャレンジするケースが多いようです。

さまざまな会社が参入し、競争が激化している保険

少子高齢化の影響で、外資・内資ともにさまざまな商品を投入し販売促進に力を入れているのが生命保険業界です。

多種多様な保険会社の商品を一気に扱う総合代理店も増え、特に営業職の求人が増えている傾向にあります。

また、損害保険では主力商品である自動車や火災以外を保障する新商品を多数投入しています。

身近なものでいうと、自転車や自分で購入した商品などありとあらゆるものに保険がかけられるようになりました。それにともない、申込もネットが主体になりシステム部門などの求人が増加傾向にあります。

金融業界で求人が多い職種はなにか?

では、金融業界で現在増えてきている求人にはどんなものがあるのでしょうか?

現在の状況をまとめてみていきましょう。

フィンテック関係の営業職

金融業界の営業職というと、以前に話題になった「半沢直樹」のドラマを思い出す方もいらっしゃるかもしれません。現在求人が増えている金融業界の営業職は少し内容が違います。

フィンテックの中でも特に多いのが、キャッシュレス決済などのサービスを導入の提案をする法人やSOHO向けの営業職です。

新しく開店したからまだクレジット決済ができない
取り扱えないクレジットカード会社がある
請求が各社から来るので経理業務が煩雑

といったお悩みを抱える飲食店やアパレルなどの小売店向けに、電子マネーやクレジットカード決済の導入を提案する営業です。

10月に控える消費増税で、日本政府がキャッシュレス決済の導入を推進する動きを取ろうとしていることも追い風となり、金融業界以外の企業も参入していて、競争が激化している分野なので、これからも求人数は増えていくと予測されます。

AIなどを使った新サービスの企画やバックオフィス

現在AIを使った資産運用や、銀行の窓口業務の無人化など金融業界のあらゆる分野で、これまでのビジネスモデルが転換期を迎えています。

たとえば、銀行はただお金を貸すだけでは利益が確保できなくなってきています。そんな状況で、リスクを取って新しいビジネスを開発しなければならない状況なのです。

そのため、体制を整えるためには社外から即戦力を採用することも必要と考えている企業は多いです。

また新しい業務の拡大にともなって、バックオフィスの仕事の募集も増えはじめています。

金融業界へ転職する時に考えておきたいこと

どんな業界に転職するにしても、メリットやデメリットがあると思います。

ここでは金融業界に転職する際に想定されるメリットとデメリットを考えていきます。

金融業界に転職するメリットとデメリット

メリット

 

  • 実績に応じて、年収が大幅に上がる可能性がある
    特に営業については、実績を出せばその分インセンティブで自分の収入として返ってくるケースが多いです。実績が出なかったケースはダウンの可能性もあることを理解することが重要です。

  • 長期的なキャリア形成を考えられる
    最近では、産休・育休の取得率が高くなりその後の復職率も上がっており、出産後のキャリア形成の形も多様化しているのが特徴です。

デメリット

 

  • プレッシャーがかかる業務も多くある
    特に証券などを扱う場合には、お客様の資産を運用するという非常に重要なミッションを担当します。自分の提案次第ではお客様の資産が減少するリスクがともなうのです。
    「お客様の大事なお金という試算をあつかう」ことを、プレッシャーととらえるか責任感を感じるかというのは人によると思うので熟考する必要があるでしょう。

まとめ

金融業界と聞くと、昨今の報道の影響で将来的に厳しくなっていく業界なのではというイメージをお持ちの方も多くいらっしゃったかと思います。

一方で、業界全体として最新のテクノロジーを導入して新しいことにチャレンジしている会社が増えています。

キャリアチェンジの選択肢として、金融業界は挑戦のしがいがある業界かもしれませんね。

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