INTERVIEW

Style#10|ひとりひとりの働き方に寄り添うキャリア。サイバードで「もっとこうしたい」を実現する。

女性がそれぞれの志向・ライフスタイルに合わせて働き方を選択できる世の中。

Style企画では、事業内容や雇用条件ではなく、ひとりひとりの働き方や志向性をもとに、女性が転職活動やキャリアを考えるきっかけづくりができればと思っています。

そんなStyle企画の第10弾は、大人気恋愛ゲームのイケメンシリーズをはじめ、最近では、声でコンピュータや端末をコントロールする技術を用いたVoiceUI事業に早期から取り組むなど、創業21周年目を迎えた現在も、さまざまな領域に挑戦し続けている株式会社サイバードで働く原さんと新井さんにインタビュー。

復職直後からほぼフルタイムで、やりたい仕事を2つ兼務しながら育児も両立している原さん、そして、社内で最も早くプロデューサーまでキャリアアップをしてきた新井さん。キャリアもライフステージもそれぞれ違うおふたりの「はたらくスタイル」をお届けします。

やりたい想いに対して背中を押してもらえる、だから思い切ってチャレンジできる

−−おふたりがそれぞれ携わっているお仕事について教えてください。

新井さん今は「イケメンヴァンパイア◆偉人たちと恋の誘惑」という恋愛ゲームのプロデューサーをしています。

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プロジェクトの立上げのタイミングから携わっていて、現在はプロデューサーとして、20名が在籍するチームのマネジメントをしています。

プロジェクトの全体戦略や進行管理、売上管理、プロモーション企画など、プロジェクト全体を見る仕事が中心です。もちろん上司に相談や報告はしているのですが、イケメンシリーズにおける責任者のひとりとして幅広い範囲を任せてもらっているので、やりがいは大きいです。

ただ、何から何までひとりで決めるわけではありません。

責任者という立場ではありますが、チームメンバーと年齢が近いこともあって、エンジニア、プランナー、シナリオライター、デザイナーとも役職の垣根を超えて議論し、より良いものを創っていくことを大切にしています。

原さん私は現在、複数サービスのコンテンツプロデューサーとして従事しています。

例えば、ドコモやKDDIなどのプラットフォーム上で提供しているサービスの企画運営を担当しています。

以前は、プラットフォーマー向き合いの営業職に長く関わってきました。その時は、社内のプロデューサーやエンジニアと密な連携が必要で、事業をまたいで仕事をすることが多かったのですが、少しずつ心境にも変化があり、自らが新しいビジネスを生み出すことで会社の成長に貢献したいと思うようになって、現在の事業への異動を希望しました。

コンテンツ事業に従事する中で、アメリカで音声でコンピューターや端末をコントロールするVoice UIが一般化されていると聞いたんです。

これはゆくゆく、日本にも必ずやってくると思ったこともあり、サイバードで準備を進めていたVoice UI事業に参画させてもらうことにしました。

実際に、2017年からはVoice UIを取り入れたコンテンツを提供しはじめていて、Amazon AlexaやGoogleアシスタントを利用してキャラクターと対話ができるイケメンヴァンパイアとタイアップしたサービスも展開しています。

先日も、おそらく日本初であろう、キャラクターの音声アシスタント対応課金型サービスをヴァンパイアチームと配信開始しました。

現在は、このふたつの事業を兼任させてもらっています。

−−それぞれご活躍されているんですね!サイバードには、どんな想いを持ってご入社されたのですか?

新井さん私は新卒でサイバードに入社しているのですが、「モノづくりを通して、世の中に価値を発信していきたい」という気持ちを強く持っていました。

まさか恋愛ゲーム事業を担当することになるとは想像もしていなかったのですが、実際に仕事をはじめてみると楽しくて。

恋愛ゲームもモノづくりには変わりありませんし、思い描いていた仕事のイメージに近くて、ギャップを感じることはありませんでした。

特に今は、幅広い範囲で責任を持たせてもらっていることもあって、モノづくりにおいて、私自身が描ていることをカタチにできる環境にあると思っています。

過去から現在までを振り返っても、思い続ければ、自分がやりたいことを実現するチャンスを得やすい会社だな、と改めて感じますね。

−−サイバードでの仕事を通して、ご自身の成長につながったと思うことはありますか?

新井さん仕事を通して、日々成長を感じています。

イケメンシリーズを楽しんでくださっているお客様のことを考えたら、妥協したり中途半端なものは創れない、と常々思っているのですが、だからこそ、「もっと良くするためにできることがあるんじゃないか」「これが限界なのか」と自問自答しながら、徹底的に考え、やりきるように心がけています。

成功法があったとしても、その施策だけを継続してもそれ以上に良くなることはない、と思うんですよね。

継続することは当たり前で、大事なことは、今以上の有効な方法を探したり、着手できていない施策を実行したりと、現状に満足することなく、より良い成果のために挑戦し続けること。

このプロジェクトへのスタンスは私だけではなく、チームメンバーも同じです。

ひとりひとりの仕事へのこだわりが、イケメンヴァンパイア、イケメンシリーズの成長を支えているんだと思うんです。この妥協のなさが、私自身の成長にもつながっているように感じています。

もうひとつ、「仕事を楽しむ」ということも、私が日々大切にしているポイント。

たとえ、「向き合うのが嫌だな、大変だな」と思う仕事であっても、「楽しんでやろう」と思えるような、そんな前向きなチームづくりを心がけています。

エンタテインメントを届ける仕事をしている私たち自身が、その仕事を楽しんでやれていれば、新しいモノづくりにも反映されて、より良いサービスが生まれるし、結果的にはお客様にも喜んでいただけると思います。

もし高い予算を目標に掲げる月があっても、「この予算は絶対にいきたいからとにかく頑張ろう」と伝えるのではなく、「この予算を達成したら、絶対にこれ以上の達成感を感じられる!みんなで一緒に施策を考えよう!ワクワクすることを考えよう!」と伝えます。一体感やワクワク感を伝播させることが私の役割かもしれません。

何より、自分ひとりでやり遂げる達成よりも、チームでの達成のほうが何倍もうれしいです。

「〇〇ちゃんのママ」も好きだけど、どこか物足りない。仕事を通して「自分」であり続ける

−−これまで、ご自身のキャリアについて考えるタイミングはありましたか?

原さんライフイベントの経験が、自分のキャリアを考える機会でした。

こどもを産んでママになると、「〇〇ちゃんのママ」「〇〇ちゃんのお母さん」と呼ばれることが多くなって、私自身の名前で呼ばれることが少なくなるんですよ。

でもそれだと、何か物足りなさを感じてしまって。ママでいる自分も好きですが、「私」として期待されるような環境が欲しいなと思うようになって。

一方で、今でこそサイバードには多くのママがいますが、私が出産・復職したときは、同じ部署内には、先輩ママはたったのひとり。正直、本当に復職してやっていけるのか不安になったのを覚えています。

産休・育休に入るまでの間、誇れるような大きな実績を積み上げたという自信もなかったですし、以前の部署に同じように受け入れてもらえるのかも不安でした。

とはいえ、実際に同じ部署に復職してみれば、チームは温かく迎えてくれて、「何かあったら声をかけて」と声をかけてもらえて。不安も杞憂に終わりました。

産休に入るまでの約8年間、サイバードで頑張ってきたことが信頼貯金になっていて、そのことがとてもうれしかったですね。

−−職場の温かさを感じますね…!復職後の仕事はじめはスムーズでしたか?

原さん復職自体はスムーズでしたが、1年半育児に専念していた間に、業界のトレンドも会社の体制も大きく変わっていたことに驚きました。

産休に入る前にはなかったゲーム事業が生まれ、それが会社の新しい屋台骨になっているという、並々ならぬスピード感に圧倒され、まずは会社の変化や現状を把握することからはじめることにしたんです。

社内にどんなチームがあって、どんなプロジェクトを進めているのかを俯瞰しながら、自分がどのポジションであれば貢献できるかを意識するようになりました。

そういう視点をもつようになり、自分のやりたい仕事が見えてきて、それを言葉で伝えることができるまで徐々にイメージができてきて。復職から1年半後に、人事制度を活用して異動申請したんです。

そして、異動してきたのが今いる事業部です。

復職するまでは、自分が所属していた部署の営業職しか頭になく、他の事業部を知りにいくこともなかなかありませんでした。

でも、この先長く仕事に関わるのであれば、しっかりと自分が活躍できる場所を選びたいという気持ちが、キャリアを考えるきっかけになったと思います。

新井さん私の周りにも、だんだんと結婚や出産をする友人が増えてきました。同世代のライフイベントもまた、自分のキャリアを考えるひとつのきっかけだなぁと思うこともあります。

私も原さんのように、ライフイベントを迎えても仕事はしていきたいと考えていますし、できることなら今の仕事・環境のまま、結婚して、出産して、また戻ってくることが理想です(笑)

私自身ももうすぐ30歳なので、やはりひとつの節目だと思っていて。

今ちょうど未来のキャリアについて考えはじめたところで、どうやって会社に貢献していこうか、これからの半年の間にその道を見つけたいなと思っています。

ひとりひとりの想いに寄り添った、オリジナルなキャリアステップ

−−ライフイベントを迎えても「サイバードに戻りたい」と思う一番の魅力は何ですか?

原さん実際に復職するときには「戻る場所はあるのかな」という不安があったのも事実です。

でも休職中に、会社を成長させるために誰かが新しい事業をはじめたり、その新しい事業の成長のためにメンバーが一緒になって取り組んでいたりする話を聞いていました。

それを聞いて、「こんなに可能性が詰まっている職場であれば、自分にも貢献できる仕事があるかもしれない」と思えたことがサイバードで復職したいと思ったひとつの要因かもしれません。

それに、ただ見たり聞いたりする立場でいるよりも、自分もその一員になりたい気持ちも強かったですね(笑)

今の自分にはまだまだ満足していないですが、今関わっているVoice UI事業へのチャレンジを通して、事業成長に一役かったと誇れるようになることが、今の目標です。

こんな目標をもって仕事ができるのも、この職場にある程度の自由度と柔軟性があるからかもしれません。

もうひとつ魅力だと思うのは、従業員を大切にしてくれるところ。

復職した当初は時短勤務だったのですが、私だけ時短で帰宅してしまうと、自分だけチームの輪の中にいないような気がしてしまって(笑)

時短であっても、同じ目線で同じようにメンバーと会話がしたい、限られた時間のなかでできる仕事をするよりも、やりたい仕事を思いっきりやりたいと思う気持ちが強かったんですね。

復職したばかりで仕事に前のめりだったこともあるかもしれませんが、毎日自宅に帰ってもこどもが寝たあとは仕事をする生活をしていたんです。

そんな生活をしていたら、「見えていないだけであって、働く時間はフルタイムと変わらないよね」と上司が言ってくれて。

サイバードでは、女性が働くためのサポートが整っています。働き方や成果へのコミットの仕方もフレキシブルに選べますので、ライフステージの変化に直面する女性であってもキャリアパスを描きやすいと思います。

−−今回それぞれ違う部署で、違う仕事を通して活躍しているお互いの話を聞いて、どのように感じていらっしゃいますか?

新井さんイケメンシリーズの仕事やチームのことにどうしても目がいきがちですが、扱うサービスやチームが違っても、やりたいことがあれば手を挙げやすいし、チャンスをつつかめるんだな、と改めて思いました。

同じサイバードであっても、事業部や職場が変わると難しいのかな?と思うこともあったのですが、どこであっても今までのように楽しくチャレンジングな仕事ができるイメージがわきましたね。

原さんこれまでの仕事の経験も、キャリアステップも異なるふたりではありましたが、お互いの話を通して、決まったレールの上を走るのではなく、どんな状況であっても仕事においてやりたい気持ちは声に出してみるべきだ、と改めて思いました。

自分自身が考えている「やりたい!」「こうしたい!」という熱い想いを伝えないまま、なんとなく仕事を続けるのでは、いつか頑張る力にも限界がきてしまいます。

ライフイベントによって大切なものは変わるかもしれませんし、その時その時で自分らしい働き方やキャリア、会社への貢献の仕方を考えていってほしいと思います。

編集部より

健やかな頑張り方がイキイキと楽しく仕事をする秘訣。

いかがでしたでしょうか。

株式会社サイバードの原絵里子さん、新井優衣香さんの「はたらくスタイル」をご紹介させていただきました。

取材させていただいて感じたことは、年齢や経験、そしてライフステージに関係なく仕事に対して「もっと」を追求する姿勢が印象的でした。

目の前の仕事に対しても、時短という制限が生まれても、「もっと良くなる方法があるんじゃないか」「もっと私にできる仕事があるんじゃないか」という、「もっと」という気持ち。

原さんは、復職したママがまだ少なかったなか、働き方を工夫して、自分のやりたい仕事を見つけて自らキャリアチェンジした頑張り方。新井さんは、社内で最年少でプロデューサーになった実績の持ち主ですが、より良いサービス作りや高い目標をチームで楽しくやり遂げようとする頑張り方。

決して「頑張りすぎる」のではなく、イキイキと楽しく仕事をするために「健やかな頑張り方」をすることを意識している点は、頑張る=辛いとなってブレーキをかけがちな女性にとって、新しい頑張り方の参考になるのではないでしょうか。

仕事もキャリアも異なるおふたりですが、決まったレールの上を走るのではなく、それぞれの想いに寄り添ってオリジナルのキャリアステップを歩んでいける、柔軟性や多様性という社風や文化がサイバードにはあることがうかがえました。

原さんや新井さんの「はたらくスタイル」を通して、みなさんの働き方やキャリアを考えるきっかけになればうれしいです。

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