INTERVIEW

Style#22|両立すると決めたから全力で向き合う。テイクアンドギヴ・ニーズで挑戦する営業マネジメント

女性がそれぞれの志向・ライフスタイルに合わせて働き方を選択できる世の中。

Style企画では、事業内容や雇用条件ではなく、ひとりひとりの働き方や志向性をもとに、女性が転職活動やキャリアを考えるきっかけづくりができればと思っています。

そんなStyle企画の第22弾は、ハウスウェディングという市場を創り、ウェディング業界最大手である株式会社テイクアンドギヴ・ニーズで働く大蔵友紀さんにインタビュー。

製薬会社の営業からウェディングプランナーへの転身、現在は子育てをしながらウェディングコーディネーターを全力で取り組む大蔵さんの「はたらくスタイル」をお届けします。

自分が決めた「両立」という選択

−−今、大蔵さんが携わっているお仕事について教えてください!

大蔵さん現在はちょうど営業のマネージャーとして復職をしたところです。

テイクアンドギヴ・ニーズの営業は、結婚式の会場を探していらっしゃるお客様に対して、おふたりが考える結婚式のイメージをお聞きしながら、テイクアンドギヴ・ニーズの会場やサービスをご提案する仕事です。

育休前は表参道テラスの支配人をしていたこともあって、「営業で戻ることができたらいいな」という気持ちがありました。ありがたいことに、ちょうど会社の意向と一致して、この度営業のマネージャーとして復職することになりました。

出産する前に営業をしていたころは、時間に余裕もあったため、多くのお客様に出会う機会があり、その分しっかりと成果を出すことができていました。

しかし復職後は、当たり前なのかもしれませんが、仕事する時間に限りがあって、その中で成果を出せるパフォーマンスを見出すことが急務だったんです。

現在はいままでの時間の使い方を見直したり、家族との過ごし方を見直してみたり、試行錯誤しながら仕事に取り組んでいます。

−−営業のマネージャーとして復職されたのですね!

大蔵さん以前営業だったころは自分自身の成果に集中していましたが、今は担当しているメンバーの教育や各店舗の業績を伸ばすことにも時間を使っています。

まずは自分自身のスキルをあげることが重要。でもマネージャーとして会社から期待されていることは、私自身のスキルアップや成果だけではないだろうとも感じています。

「私がマネージャーとしてできることは何だろう」と考えた結果、私が培ってきたノウハウをアウトプットすることかなと思い、今はメンバー育成にも注力しているところです。

−−復職をしてから、家事・育児と仕事の両立は大変ですか?

大蔵さん私は、月・火がお休みなのですが、夫とはできる限りお休みを合わせられるように調整しています。

ひとりでリフレッシュしたいと思うときは、こどもを保育園に預けて出かけることもあります。

買い物をしたり、会社のメンバーと温泉にいったり、家族と過ごす休日も大切にしながら、やりたいこともやれるように工夫して過ごしています。

復職の前後で役割は変化しましたが、家の中だけでの生活ではやはり閉鎖的でしたし、お客様やメンバーのために働けることに「ありがたい」と思っています。

時には大変なこともありますが、「仕事も育児も両立していきたい」「復職したい」と決めたのは私自身ですし、チャレンジするのであれば仕事でもしっかり成果を出していきたい。

家庭にも社会にも必要とされ、自分の居場所をたくさんつくっていきたいと思っています。

「信じることができる」仲間の存在が新しいキャリアへとつながった

−−これまで、今のお仕事以外にもいろいろご経験されているとお伺いしたのですが…!

大蔵さんそうですね、私は新卒で大手製薬会社に入社をしました。「営業をやりたい、人とかかわりたい」という気持ちは強くあって、その中でも医師の方々を相手にする仕事であるMR職に魅力を感じたんです。

また、製薬会社には癌領域、中枢神経領域など領域別に営業をしている会社もありますが、全領域にわたって営業ができるのが当時勤めていた会社でした。
全領域を担当できるからこそさまざまな医師の方々に出会え、だからこそ患者さんの病状に合わせたご提案もできることが自分の経験値につながると思って入社を決めたことを覚えています。

大阪でMR職に就き3年ほどたち、改めてキャリアを見つめ直してみた時、ふと新卒の就職活動の際にウェディング業界に興味を持っていたことを思い出して。
MR職としての仕事が完璧にこなせるようになった訳ではなかったのですが、人生は一度きりしかないと思うと、「ウェディング業界の仕事にチャレンジしてみたい」という気持ちが日に日に増していったんです。

いくつかのウェディング企業をみていて、「一顧客一担当制」を強みにしているテイクアンドギヴ・ニーズを知り、会場見学からご結婚式当日まで一貫して同じ担当者がお客様のお手伝いをすることができる点に強く惹かれました。

運よく入社し、念願のウェディングプランナーになることができました。

−−自分自身のキャリアを見直したうえでの転職だったのですね。実際にウェディングプランナーのお仕事を経験されていかがでしたか?

大蔵さんプランナーとして一番はじめに担当したお客様は今でも忘れられません。< p/>

このお客様は結婚式まで半年間お手伝いをさせていただいたのですが、ご家族の話をうかがった時、実は「お母さまとうまくいっていない」という話をお聞きしました。

その話を伺った際に、「結婚式を通して関係修復のお力になれたらな」と思ったのです。

正直はじめてのお客様でしたし、確実にうまくいくという自信があるわけでもありませんでした。

でも先輩にも相談しながら「どうしたら母娘の心の距離を近づけてもらえるのか」「どうしたら喜んでもらえるのか」を考えながら準備を進めていきました。

そして迎えた結婚式当日、ご新婦のお支度が整った後、控え室にて母娘の時間をつくることをご提案。

お母様とご新婦が対面した瞬間、今までお打合せでは見たことのないご新婦の表情見て、私もとても幸せでしたし、「お手伝いできて良かったな」と感じました。ウェディングプランナーの醍醐味を経験することができた貴重な時間でした。

−−少しうるっとくるエピソードですね!その後はどのようなライフキャリアだったのですか?

大蔵さんウェディングプランナーとして従事し、4年が経った時、上司から「表参道テラスの支配人を任せたいんだけどやってもらえないか」という話をいただきました。
もともと人事に興味があったこともあり、私のキャリアプランに支配人という目標は描いていませんでした。

それもあって、とても驚いたのが最初の気持ちです。改めて自分なりにキャリアを考える時間をつくって振り返ってみると、テイクアンドギヴ・ニーズではウェディングプランナー、前職もMR職の経験しかなくて。

今後、自分が何かを伝える立場になった時、違う役職・役割を経験していた方が、語れるものが増えるかもしれないと考えるようになりました。

最終的には、組織の中でひとつ目線をあげて仕事をしてみることも、今後の自分のキャリアの幅になると思って、支配人にチャレンジする決断をしたんです。

支配人になることはもともと想像していたキャリアとは違う選択でしたが、この時の決断があったからこそ、今の役職や役割があるんだな、と感じています。

テイクアンドギヴ・ニーズは、人とのつながりが深く、上司やメンバーは家族のような存在。

「支配人に挑戦してみないか」と言われた時は不安な気持ちもありましたが、当時の上司が自分に期待をしてくれていると感じたからこその決断でもありました。

挑戦したい目標のためにも、目の前の仕事で全力を出したい

−−大蔵さんは、これからお仕事ではどんなことにチャレンジしていきたいと思っているのですか?

大蔵さんせっかく復職したからには、目の前の仕事で100%以上の成果を出したいですし、営業マネージャーとしても、メンバーの成果の最大化に挑戦したいと思っています。

テイクアンドギヴ・ニーズの営業は、お客様と出会って3時間後に結論をいただくことが多いのですが、来場いただいたタイミングでは「今日会場を決めることはないだろうな」と思っていたお客様であっても、3時間後に「ここで結婚式をやりたいです!」と決めていただけることが何度もありました。

人の気持ちに変化を起こすことができていたのかはわかりませんが、お客様の結婚式への希望やイメージをお伺いすればするほど、「ここで結婚式を挙げて頂けたら幸せになってもらえる」と思えることが多かったですし、お客様と同じ気持ちになって「こんな結婚式ができたら素敵だな」と思うことも多かったのです。

私たちウェディングプランナーは、お客様にとっては「結婚式」という人生に1度のイベントを一緒に創り上げる仲間でもあります。

私自身、お客様と同じ目線で考えながら、自分自身が本当に「いいな」「素敵だな」と思うことをお伝えしていたことが、成果につながってきたのだと思っています。
こうした経験を、1つでも多くメンバーにも体験してもらえるように取り組んでいきたいですね。

営業マネージャーの立場で、メンバー教育に携わり成果につなげることができたら、私もキャリアアップを目指し、ずっと興味を持っている人事の仕事にチャレンジしてみたいと思っています。

編集部より

目の前に全力だからこそ、両立ができる。

いかがでしたでしょうか。

テイクアンドギヴニーズで働く大蔵さんの「はたらくスタイル」をご紹介させていただきました。

取材を通して感じたことは、どうせ仕事と育児を両立するのであれば100%以上の成果を出したい、と意欲をもって働かれる姿勢と、母親としての役割だけでなく、一社会人としての成長も諦めない姿勢が印象的でした。

もちろん育児も大変なことなので、常に100%以上の成果を出し続けられることばかりではないと思います。「今日はここまでしかできない」と感じることもあると思います。

そうした行き詰りを感じながらも、それでも頑張りたいと思える動機は「両立することを選んだのは私だから」「営業のマネージャーで戻りたいと決めたのは私だから」という、復職を選択した自分を否定しないことなのかもしれません。

仕事と育児の両立に不安を感じたり、頑張れない日にもどかしい気持ちを抱くことがあったとしても、決して自分の決断を否定しないことが働き続けるひとつの秘訣ではないでしょうか。

また、テイクアンドギヴ・ニーズは、家族のように時間を過ごす仲間の存在や関係性の深さをうかがうことができました。信頼する仲間の存在が新しいことにチャレンジするひとにとって一歩踏み出す重要な要素になっているのは、「このメンバーがいるから頑張れる」「このメンバーと一緒なら成功する」と前向きになれるからだと感じました。

大蔵さんの「はたらくスタイル」を通して、みなさんの働き方やキャリアを考えるきっかけになればうれしいです。

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